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■ 【ミニエッセイ】 お金さんとの会話
お金さんと言うものは、真に不思議なもの。 無くては生きちゃ〜行けないし、有るから良いってもんでもない・・・・・。 『有れば有りったけ欲しい〜』・・・・・・等とは決して思わないけれど、有りゃ〜有ったで、それに越した事はない。(爆) やっぱり、何時でも何処でも末永く、お金さんとは適当に仲良しでいたい。
でも、アイニク私は、とんとお金さんに嫌われているらしく、中々私のところに留まってはくれず、素通り、もしくは団体ではなく、極まれに個人個人で立ち寄ってくれる程度だ。
そこで、ある日私は、お金さんに聞いてみた。 「何気にそんなに私に対して冷たいの?」と・・・・・・。 そしたら、お金さんイワク、こうのたまうのだった。 『あたしたちって、物凄く淋しがり屋なのよ〜。だから大勢仲間が居る所が好きなの〜。貴女の所は淋しすぎるのよ〜。もっと仲間を増やして頂戴。じゃぁ〜ね〜。さいなら〜」 「あっ、チ、チ、チョイ待てぇ〜!! ねね?仲間を増やす為にはどうすればいいの?」 そう聴く私に、お金さんは、一つのアドバイスをくれた。 「ま・・・ね、人の3倍稼いで、人の3倍使わない事ね」
(・・,)グスン、所詮私にゃぁ〜無理な話である。 私なんぞは、持ちなれないものが入ってくれば、嬉しくなって、ついつい使ってしまうタイプなのだ・・・・・。 今度、お金さんが来たら、ゴキブリホイホイならぬ、『お金さんホイホイ』でも仕掛けておくか・・・・・・。 by マキュキュ
2002年10月09日(水)
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