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■ (日記)夢の不思議さ
今朝、物凄く不思議な夢の中で、私は目が覚めた・・・・・・。
この所の仕事のハードさや、HP作りが訳わからず、ウマく作れない事への苛立ちやらで、身心共に疲れきっていた私は、昨日の休日をいい事に、夜の8時から、今朝の9時まで、なんと、13時間も眠りこけてしまったのである。(爆笑)
そして今朝方、その、とてつもなく不思議な夢で目覚めたんだけど・・・・・・。 今でもはっきり覚えている・・・・・・。
大まかに言うと、私の身体と意識が、どんどん後退して行き、30代、20代、10代、幼児期、赤ちゃんに戻り、やがては母の胎盤の中に入っていき、また、再び生まれ変わる・・・・・・と言うような夢。
その時々の懐かしい友達や、恋人、付き合ってきた人々が総出演し、亡き母や、亡き父や、祖母、曾祖母等も出てきた・・・・・・。
そして、胎児になった私は、自分のあげる産声で、目覚めたのだ。
実際に目覚める時、私は赤ちゃんのような産声を上げて泣いていた。涙をぼろぼろ流し、枕もぐっしょりと濡れていたのだ。
何か、とてつもなく懐かしくて、暖かで、物悲しくて、それでいて安らかな、そんな気持ちで目覚めたのだか、一つだけ鮮明に覚えている神様らしき人の言葉がある。
「お前の役目はまだ終わっていない。もう一度生まれ変わって、その仕事をやり遂げるのだ・・・・・・」
こんな言葉だった・・・・・・。
ハテ・・・・・・? これはいったいどういう事なのだろう・・・・・・。
もしかしたら、私は眠っている間に、一度死んでしまったのだろうか・・・・・・?
そんな訳は無いだろうけど、ともかく不思議な夢だった・・・・・・。
2002年07月15日(月)
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