Daily Notes

2005年12月25日(日) 映画と現実じゃ大違いですって。

メリークリスマス!って遅いですネ☆今更ですネ☆☆
ちょびっとご無沙汰しましたが、別にどこへも逃亡しておりません。クリスマスケーキは家で食べたし。鳥は食べてないなぁ……あ、でも今日は鳥釜飯を食べた!そっちのトリかよ!
そんなわけで、まぁ全国ニュースを賑わせた例の大停電騒ぎからちょっと振り返ってみますね。


■12月22日(木)
この日ね、お給料日だったわけです。ほんでもって賞与の支給も一緒だったわけでして、私はこの日、ちょっと振込みに行く用事があったのですよ。会社の昼休みにでも行こうかなぁと最初は思っていたのですが、この日朝から暴風雪でものすっごい様相だったもので、こりゃ昼休み出歩くのは無理だ(うちの職場の近辺には全然銀行が無い。最寄の銀行までは徒歩7〜10分くらいかかる)と判断し、仕事に行く前に銀行に寄ることに決めたのでした。
午前8時ちょっと前に社長に「私用で1、2時間遅れますー」と電話を入れると、二つ返事でOKが。いい会社でしょう。安月給で残業代も出ない会社ですけどね!
銀行が開くのは9時なので、私はのんびり炬燵にもぐってTVを見ておりました。あー外すごい天気だなーいっそのこと休みたいなーでも今日納品の仕事があったからなーとか思いながら。
そしたらね。8時半くらいでしたかねぇ、少し遠くで雷が鳴ったかと思った次の瞬間に、TVも電気も消えてしまいました。
うわって驚いて、何何どーしたの??と戸惑っていたところで、一度、消えた電気がまた点きました。雷、近かったのかしらねぇ?もしかしてウチのTVだけがおかしかったのかしら。と、母親と話していたところで、またまた電気がふっつり消えてしまいました。
これはもう停電なのでは?と窓から外を眺めてみると―――
目の前の大通りの、信号機がみんな消えてる……。
驚いて辺りを見回すと、どこのビルも真っ暗で、非常灯くらいしか点いていない様子。信号が消えて、交差点付近の車がおろおろ身動き取れない状態になって、あっという間に大渋滞。
そんな様子を30分近く眺めていたけど、事態はさっぱり変わらず、ようやく出てきた警察官が、慌てた様子で交通整理を始める。う、うわぁ、何だか大変なことになってきたぞぅ。
とりあえず銀行寄って出勤するわー、と家を出たのが9時ちょっと前。荒れ模様で傘差しても折れそうな勢いの暴風。心の中でぎゃーぎゃー言いながら、お巡りさんの指示にしたがって横断歩道を渡り、よろよろ銀行へ辿り着く。
そう、周りが真っ暗な中、銀行さんだけはほんのり明かりが点いていたですよ。というのも、銀行さんはさすがの自家発電。ATMだって2台くらい稼動してたぜ!ステキ!!
とりあえずお金をおろして、いつもより薄暗い窓口へ持っていくと、なんとか振込用紙に受領印を押してくれたので一安心。うーん、でも本当に今日振り込まれるのだろうか……。
それから駅の方まで行ってみると、在来線は全てストップしており、登校・出勤途中の人々で溢れ返っておりました。タクシー待ちの大行列。うーん、こりゃまた本当に大変そうだ。
実はお弁当を作っていなかったもので、出勤前にコンビニでも寄ればいいやぁと思っていたのだけど、お店はどこも真っ暗でねぇ。ちょっと立ち寄る勇気がなかったよ(笑。
仕方なく、お昼を持たずに出社することにしてバスで職場に向かいました。バスは案外普通に走ってました。バスの中はありがたいくらい暖かい。
会社に着いたのは10時すぎで、もしかして皆さん帰ってたりな、なんて一瞬思いましたが甘かったようで………全員、暗くて寒い事務所で上着を着たまま縮こまってました(^_^;)。エアコンもストーブも、電気がなければただの箱。電気ポットも、電話機すらも使い物になりません。そんでもってもちろん、パソコン様も。
ってことは全く仕事にならないっちゅーことですよ!
帰ろうよ!社長!!!
んもう、こういう時の判断が遅いのよねーうちの社長はねー。
今回の停電、最初原因が全くわからなかったのです。その上悪天候も重なって、それでだいぶ復旧が遅れたわけですが、もしかして一晩この状態で明かすことになるんじゃないの?って思うほどだったのですよ。それくらい、オオゴトな予感でした。
それなのにさー、社長、昼まで粘っちゃうんだもん!いくら待っても点かねェってコレ!!そんな簡単に復旧しねェって!!!
やっと昼前に「しょうがないな今日は。帰るか」って社長が判断を下し、再び暴風雪(来る前よりもひどくなっていた…)の中、ひーひー言いながら帰宅。もう頭のてっぺんからつま先までびしょびしょでしたよー。
ありがたいことに、我が家のおコタは豆炭です。ストーブも石油ストーブで電気は使わなくていいものが1台あるし、それだけで充分な暖かさです。部屋の明かりが点かないのでちょっと薄暗かったですが、とりあえず首まで炬燵にもぐって、ラジオを聴きながらうとうとしてしまいました。
本当に外が寒かったせいか、ちょっと風邪をひきかけたようで咳が出て頭がぼんやりしておりましたが、背中に使い捨てカイロを貼り付けてぬくぬくしていたらだいぶ調子は良くなりました。
母と、この停電は長引きそうだとか、夕飯は(ガス・水道は大丈夫なので)レトルトカレー&サ○ウのゴハンだね、とか、夕方になって真っ暗になったらろうそくをつけなきゃね、とか、このラジオのキャスターほんっとにヘタね、とか、そんなことをずっと話しておりました。
午後2時頃、母は、近所の一人暮らしの老人が心配だといってカイロを沢山持って出かけて行きました。私は炬燵にもぐったまま、うつらうつらとしておりました。
そしたらね、3時過ぎくらいだったかなぁ、不意に電気が点きました!
おぉお、思いのほか早い復旧だったようです。外を見ると、大きな交差点の信号も点いたようだし、ビルの窓も明るくなってます。
電気ってありがたいもんだなぁ、なんてしみじみ。
我が家の付近は比較的早かった模様。遅いところでは、やはり夜を越してしまったところもあったようです。それはそれは大変だったことでしょう。
こんなに長時間の停電は生まれて初めて経験しました。多分。
なんて文明都市は脆弱なのでしょうね。怖いなぁ。
ある意味貴重な体験でしたが、ほんと、日頃の災害に対する準備って大事だとゆーことが身に沁みました。コトが起こってからじゃ遅いよね〜〜。


やっぱり長くなってしまった。
ごめんなさい、今日はここまで!
あ、大停電の後、ちょびっと怖くてパソコン開けませんでした〜^^; だいじょぶみたいです!はい!



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