注意
掃き溜めです 読まずに、、、どうぞ。
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まよなかにひとりでいるときに
ふと、となりをみたら
あんまり、無防備に
カッターナイフがつきささっているのをみたとき
選択肢なんていくらもあるだろうに。
あたしはなにがしたいのだろう あたしはどこはゆきたいのだろう あたしはだれに抱かれたいのだろう
曖昧模糊としてわからないのに 血は、あざやかにあかるいあかの色
さびしいという思いだけが どんどんと深まっていて もうまるであたしなんかちっぽけすぎて そのなかに喰らわれてしまいそうだ
もっともっと これだけじゃ足りない もっともっと 傷を血を
そんなこえがきこえる
はやくぜんぶをみえなくしてしまおう
週末のひとり スケジュールのない ひとり
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