『 hi da ma ri - ra se n 』


「 シンプルに生き死にしたかった 」


2005年09月18日(日) 注意

注意

掃き溜めです
読まずに、、、どうぞ。






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まよなかにひとりでいるときに

ふと、となりをみたら

あんまり、無防備に

カッターナイフがつきささっているのをみたとき


選択肢なんていくらもあるだろうに。


あたしはなにがしたいのだろう
あたしはどこはゆきたいのだろう
あたしはだれに抱かれたいのだろう


曖昧模糊としてわからないのに
血は、あざやかにあかるいあかの色

さびしいという思いだけが
どんどんと深まっていて
もうまるであたしなんかちっぽけすぎて
そのなかに喰らわれてしまいそうだ

もっともっと
これだけじゃ足りない
もっともっと
傷を血を

そんなこえがきこえる


はやくぜんぶをみえなくしてしまおう


週末のひとり
スケジュールのない
ひとり


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真火 [MAIL]

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