| 2005年05月22日(日) |
世界とタイミングのずれた僕 |
気がついたら15分も時計が遅れていたので すっかりもう、嫌になってしまった
そんなちっぽけなことであっさりと絶望してしまえることのたやすさだ。
あきらめたことを数えていったらはてしない 長い長い線路づたいに銀河星系くらいまで行けるだろう 枕木のひとつに憤懣がひとつ やりこめられてかたくなに凍る
あかるいうたを うたっていたひとはどこへ
何もわからなくなってしまう ただ がつがつと動く世界の時計の針を いっしょけんめ追いかけるくらい 埋まらない時差を 広げまいとして追いかけるくらい
まっくろなものが どこからでも来るのが 見えていてでも 逃げ方を知らない
……さよなら。ぼくはあそこに行くんだ。
偉くないよ。 ちっとも 偉くなんてないよ。
5月22日、夜
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