あたたかくなったからか それとも何かのはずみなのか 痒いようなんて夜中にぐずって 3時間睡眠、 着がえようと脱いだパジャマに、久しぶりに血がたくさん びっくり。
がさがさとした頬をケアしようとつけてみた薬で 失敗をして顔がよけいに皮膚炎をおこしたので 臨時に通院、 先生に驚かれた。
レスタミンコーワ軟膏、 くすり自体がキズがあるところにしみます、と そう言ったら驚かれて (通常はしみないのだそうだ、知らなかった) パッチテストをしてみようと言うことになり 現在実施中。
パッチテスト、 調べたい薬剤かなにかを肌に塗って 上から大きなばんそうこうを貼って マジックでマーカーをつけて 二昼夜放置、というやつ 前に背中いちめんで実験したんだけれど 今回は一種類だけなので、二の腕の炎症のないあたりにて。
ステロイドの種類がふえる 今度はロコイド軟膏、 皮膚の薄くて薬剤を吸収しやすいところのために
EAを自分から指定して処方していただく。 ユベラ軟膏……だっけ、 やわらかくて肌あたりがやさしいので お気に入りだったことを思い出して。 たぶんこれなら反応が起きることも……ないと思う、 効果がつよいと肌がくすりに負けて逆効果と そう思ったほうがただしいみたい。
デパスは増量、 抗アレルギー剤は維持、 手指のぐじゃぐじゃが治らないので 密閉用に貼るタイプのおくすり出してもらった 好きではないんだけれど 治るひまなしの箇所だから、仕方ない。 親指と人差し指をひとはほんとうによく使う動物なんだな インタールはあいかわらず高い薬だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
週に三回病院に通うのはちょっとつらい、 と、思う 慌しくあたたかい春のなかにあって 沈降していくから
元気とか 元気じゃないとか 元気とか ごめんなさいとか 謝るんじゃないとか
ひとりで支度してひとりで出かけてひとりで待合室
ままならぬようだったらまた 精神科をさがしてかかろうかと 思った さいなまれていっぺんは出てきてしまったところ
あのころぼくは すくなくとも 名前が出てこないんだけれど、SSRIとSNRIと ハルシオンとかユーロジン(?)とか デパスとか そんなものをそれぞれ一日最大処方量めいっぱいまで 毎日のみこんでいたのであり
そこから乱暴にも抜け出してきたんだった 二ヶ月か三ヶ月かけて 血管が切れるんじゃないかしらと思うような 頭痛と闘ってみたりしながら (ぼくはSNRIの血中濃度がさがると酷い頭痛がするらしい) 乱暴にも
そう、乱暴にも。
生きてゆく力の弱くて なんの病気ともつかず あちこちで叱られることや そんなことに やられて
外に出て行ったときの、ふあんほっさ、というやつ 頻度がたかくなり、つよさもだんだんひどくなる 頭のなかの霞がかり具合とか 意識のばらばらほどけていくこととか コントロールのできない部分が 少しずつじわじわ広がっていくのを 感じていて、どうにもならなくて
意識をしっかり持っていたらおかしなことにはならない、なんて 健康な精神を持つ人たちの間でだけ通じる言い分だ、と
自分の うけこたえする声やせりふや笑うことなんかが 耳障りになってきた、それから遠くて 現実感がうすくて 出所のない恐怖感に駆られないかぎりは ぐずぐず言いながらカロリーオーバーの食べものを次々にたべ 色んなものを衝動買いしてお財布を軽くすること、 現実感がうすいと変なほうに踏み出していける。
はやく見つけなくちゃ はやく、やめなくちゃ 色んなことを。
診察室で 自分が消えてなくなるような不安に襲われながら かたかたと震えていたら 看護婦さんが、「いつもかわいいわね」と 声をかけてきて、まわりでふわりと笑われた
ストリートオルガンのまっしろなエプロンを着て 病院のまんなかに座っていた日 最近いつもこんなふうな格好だから 知らないうちにいろいろ、目立っていたのかも知れない
エプロンスカートが好きです。 春だから あたたかだったから 真っ白いのを 昨日は着ました
ギンガムチェックのスカートと 白い生地に白い糸でぬいとりした エプロンの重ね、
ふわり、
ふわり、
4月7日、きのうのこと
|