2002年4月10日
ひるまっから夢をみていた。
夢の中であたしはビニルでできたかいじゅうのぬいぐるみをたくさん抱えて イヤダイヤダと抵抗するそのぬいぐるみどものぷよぷよぶりを顎に感じながら ワンボックスカーにつめこまれて遠いところへ連れて行かれていたのでした。
ごめんね行きたくないのはわかってるんだけど、でも行かなくちゃならないの。
拉致先はよく言えば雰囲気のある、悪く言えば絵に描いたようで趣味の悪い洋館で 庭中が薔薇の木でいっぱいで、でも赤い薔薇はなにひとつ咲いていませんでした。 にこやかに上品なおばさんが出迎えてくれて、その意地の悪さときたら まるでびろうどのようでした。
わたしはあまり薔薇の花が好きではありません。 それが、親しみぶかくないせいかも知れません。
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そんな夢をみてのほほんとしていたらお薬をのみ忘れました。 春にのせて、いろいろなことを忘れがちです。 のんでいる薬はいくつかたくさんあって 大体は、ごはんのフィニッシュにばらばら取り出します。 そういうときだけ自分はちょっと病気っぽいかなとおもいます。
あと、どこの製薬会社だったか何のクスリだったか忘れたけれど 「もう一度痛みのない人生へ」っていうコピーをみたときとか。
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Message:
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おてがみくれた人、どうもありがとう。ほんとうに。
投票制度というのがどういうふうになっているのかよくわからないのですが、 もしも、がんばれの代わりに押していただけたら幸いです。 と、あつかましく、願います。
あ、ティッシュがなくなっちゃった、どうしよう。<花粉症。
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