なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2020年12月24日(木) サンタが今年もやってきた!

うちの娘たちは、クリスマスプレゼントは普通は25日の朝に届くけど、一年間いい子にしてた子だけは24日の朝にもらえる!と本気で信じているので、甘い俺は、何がなんでも24日の朝にプレゼントを置かなければならないのである。

5年生の長女もいまだ疑いなく信じてるんだよねぇ・・・
可愛いの。

今年は枕元ではなく、玄関に飾ってある大きなクリスマスツリーの下
(ちょっと死角になるところ)に置きました。


いつものように朝6時20分に長女を起こした。
長女は目を覚ますと、すぐに辺りを見回した。
でもプレゼントは無し。

「そっか・・・今年は今日じゃなかったか・・・」
とがっかりした様子。

目覚めた娘たちを寝室から居間までおんぶ(または抱っこ)で運ぶのは、俺の朝の出勤前の大仕事。

もう重いのよ・・・

幸せな時間でもあるけど。


長女をおんぶして、玄関の前を通った。
いつもよりちょっとゆっくりと。
プレゼントに気付くかなぁ・・・

「おとーさん!ちょっとまった!おろして!!
 なんか来てるっぽいよぉぉぉぉぉ!!!」

大興奮の長女。
ツリーの裏のプレゼントにすぐに気づきました。
すごいね。

「来てたぁぁぁ!!!!」

今年は100色の色鉛筆です。
プレゼントを満面の笑みで抱きしめる長女。

これだよ!
この笑顔を見たくてお父さんはいろいろ頑張ってるんだよ!

大興奮の長女は、すぐに妹を起こしに行った。
身体をゆすって、起きて!プレゼント来てるよ!って。
寝ぼけまなこの次女は・・・

「きてたの?ふーん。よかったね。
 ひーはもうすこしねるわ・・・
 
 ん?!
 ひーのも来てるの?!?!
 やったーーーーー!!!!!」

ノリツッコミのようなリアクションで飛び起きてきました(笑)

ああ、幸せな時間・・・

俺にとってのクリスマスプレゼントは、娘たちの笑顔です。
これ本当。


でも・・・
もしサンタさんが本当にいるならば・・・

明日、新規開拓の営業に行くので、私にその仕事を獲らせて下さい!
サンタさん、おねがいします!!


いつまでもこの幸せが続きますように・・・


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