娘たちの担任と会ってきた(父母面談)。
次女(小二)の担任は去年と同じなので、まあこんなもんかと。 たぶん、すごく人見知りのおばさん先生(もうすぐ定年)で、なんかこう…話をしてても目も見てくれないし、おどおどしてる(?)感じ。
まあ別に悪い感じでもないんだけど。
可もなく、不可もなくという評価です。
問題は長女(小五)の担任です。
まあ、評判の悪さは耳にしてたけど・・・ 生徒になめられてて学級崩壊してるとか、生徒たちのことをちゃんと見てないとか。etc...
そんな先入観を覆してくれることを期待して行ってきたのですが・・・
10分話せばわかるよね。 その人が出来る人かそうでない人かは。
こりゃ駄目だ。 大ハズレの先生だわ。 子供も親も、こんなのに当たると不幸です。
まあ、よくそれでその歳まで(私と同年代のおばさん先生です)教師を続けられてるよね。
ボロクソ言われることだってあるだろうに。 (多分毎年誰かに言われてるでしょ) 気にしないのかね? ま、そんな感じはしたけど。
私立の学校だったらとっくにクビでしょうね。
俺のビジネス相手だったら、絶対に取引きしませんわ。 絶対にロクなことにならないと思っちゃう。
世間から公務員批判が沸き起こる要因の一つだよね。 仕方ないんだけどさ。 常に一定数はいるでしょ、こんな教師。 給料泥棒。 税金の無駄遣い。
でもね・・・ いい社会勉強にもなってるとは思うんです。
世の中にはそういう駄目教師もいるんだよ。 教員免許を持ってるというだけで(教師であれば)誰しもが尊敬出来るよな人物ばかりではないんだよ。
駄目な奴は何歳になっても駄目なんだ。 治らないんだ。
そうい人と一年間どう接し、どう関係を築くか・・・
ということを娘も学んでいるのだと思う。 そういう低能力の担任の作った荒れたクラスの中で、自分のポジションをどう確保するのか、どういう位置にいるのが良いのか、無難なのかとかetc...
本当にいい経験だと思います。
ありがとう、吉川先生。 感謝はしてないけど、お礼は言いますわ。
「し○りちゃんは成績いいですよね。ちょっと良くつけ過ぎなくらいかも」だって。
それ、思ってても言っちゃダメな奴なんだよ。
というか、話を聞いてても「娘のことをわかってねー」と思ったし。 見てないし、見えないし、見る能力がないんでしょ。 出来ない奴は出来ない。 無理。
まあ、今までの四年間が当たり過ぎだったからね。 ここでバランスが取れたってことで。 6年間ずっといい先生に当たり続けるなんてあり得ないだろうし。
六年生になる来年が良い先生に当たりますように・・・ 祈り。
というか、あんなのには六年生や一年生は任せられないでしょ。 それくらいは学校もわかってるでしょ。
一応大人なんで、もちろん面談中は黙ってましたけど。 というか・・・
こんなに口数を少なくした面談は初めてだわ。 幼稚園から通して、8年間の中で初めて。
こんな奴としゃべってもしょーがねーわ。 と思っちゃったから(苦笑)
娘たちも学校で頑張ってるんだなぁ・・・ と改めて思いました。
おとーちゃんも頑張るね!!
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