2020年10月16日(金) |
久々にパチンコを打ったわけ |
久々にパチンコに行った。
学生時代はパチンコにハマって連日通っていたけれど、就職してからは暇つぶしに時々行く程度になっていた。
10年くらい前のある日、昼にパチンコに行ったら連チャンが止まらなくなって、夜まで出続けて十数万円勝ったことがあった。
その時に、それほどの大勝をしたのに、なぜか「くだらねー!」「時間の無駄!」いう感情が湧いた。
なのでパチンコをやめた。 勝ち逃げした。
それから全然打っていなかったんだけど、去年、フラっと久々に打ってみた。2回くらい行ったけど、楽しくなかったのでまた行かなくなっていた。(エヴァンゲリオンの台のファンなので、時々どんな台が出てるのか見たくはなる)
昨日、仕事で腹が立つことがあった。 馬鹿のT氏に心底ムカついた。
馬鹿は馬鹿を自覚して黙ってろ!!と思ってしまった。
俺はあまりに腹が立ったので、「今日はこれで帰ります」と言って職場をあとにした。自分を冷却する意味もあって。
仕事を放棄して行った先がパチンコ屋だった。
平日の昼間だというのに、結構な数の客がいた。 もちろん平日休みの人もいるだろうけど、多分そんな人は少数派で、その他の人は・・・まあ、言葉を選ばずに言えば・・・いや選ぼう・・・
ほとんどは、社会の底辺の人たちだ。 (これでも選びました)
まあ、基本的にパチンコ屋の客なんて全員馬鹿だ。
もちろん俺も含めてね。
なぜパチンコを打ちに行ったかというと・・・
俺が早退して、T氏は確実に困ったはずだ。 すぐにやってもらえるだろうと思って俺に依頼したことを、明日やリまーす!今日はもう上がりますので!と言われ、すべてが止まってしまったのだから。
自分では一切出来ないくせに。 なーんにも出来ないし、知らないくせに偉ぶるんじゃない。
偉ぶる? ちょっと違うかな・・・ ま、どうでもいいわ。
俺が急に帰ってしまったことで、T氏も困っただろうし、下請けの業者さんたちも困っただろうし。
お前らは、仕事をさぼってパチンコを打ちに行くようなクソ野郎に頼り切ってるんだよ!おんぶに抱っこされてるんだよ!
こんな阿呆な奴がいなくなるだけで、お前らの仕事はぜーんぶ止まっちゃうんだぜ!何も出来なくなるんだぜ!!
わかったか! 思い知ったか!!
そう心の中で思いたかったから、パチンコを打ちに行ったのです。
自分を最低ランクの人間に落としたいと思ったら、パチンコ屋か競輪場に行くのが最適です。
俺はそう思ってます。
パチンコ屋で約7千円を使って、缶ビールを5本もらって帰った。
今夜は1本1500円のビールを飲もうと思う。
ね、本当に阿呆でしょ?!
そういう日もあるさ。
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