2020年03月10日(火) |
コロナと経済と高齢者 |
賛同を得られないことを承知で書きます。
コロナウィルス対策も大事だろうけど、経済活動はもっと大事だと思ってます。そういうことを、いろいろ踏まえて・・・
「高齢者を切る」という選択肢も本気で考えるべきだと思います。
もちろんそれは強制ではないので、そんな酷いことは出来ない!というお考えの方は、しっかり面倒見ればいいし。
ただ、高齢者を切っても仕方ない、切っても許される・・・という状況下だと思うのです。特に介護が必要な高齢者なんかは優先的に。
介護って、本当に大変なことだと思います。 このコロナ騒ぎで介護施設がしばらくお休みとかになったら、介護家庭の負担はどれだけ大きく厳しいものになることか。
子供の比じゃないと思います。
高齢者のために若い人が犠牲になってはいけない! 私はそう思ってます。
それは、高齢者側の務めでもあるとすら思ってます。
安楽死制度、尊厳死制度は今すぐにでも必要だと思ってます。
キレイゴトはやめよう。 現実を見て。
高齢者が目指すものは二つです。
「健康で長生き」
「出来るだけ迷惑を掛けずに生き、迷惑を掛けずに逝く」
もちろん、前者がベストです。 80過ぎても畑仕事をしてる方とか、尊敬の気持ちしかありません。 素晴らしい人生です。 最高でしょ。
今私が、自分の両親に望んでることは後者です。 それだけを考えて生きて行ってもらいたいくらいです。
不確かな情報ですが、某国ではこのコロナウィルスのせいで医療現場が崩壊し、高齢者が悪化しても人工呼吸器はつけない!という政策をとってるとか。
素晴らしい選択だと思います。
日本もそれくらいの決断をしてもらいたいけど・・・ そういうことを決めるのが、自分さえ良ければ!の高齢者政治屋どもですから、絶対に無理でしょうね。
日本、マジでピンチですな・・・
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