今日、父がカテーテルを受けることが決まった。
前回より難しい箇所なので、必ず家族が立ち会って下さいとのこと。
まあ、そりゃー無事に終わってくれればそれに越したことはないのでしょうが、なんていうか・・・そのぉ・・・
いくら自由な発言場所とはいえ、これ以上は言うまい。 察して下さい。←何を?
というか・・・
昨日、担当医から「(カテーテルを)来週の半ばころにやりたいと思います」という説明があったそうで。その説明に立ち会った妹が、それは困ります!一刻も早く!!と我がまま(?)を言って、急遽今日、ねじ込んでもらったらしいのです。
医者も美人には弱いのかね(苦笑)
あ、兄の俺が言うのもなんですが、妹は結構な美人さんです・・・と、昔から周りによく言われるので、多分そうなんでしょう。生まれたときから一緒の俺にはわからんけど(汗
閑話休題。
妹が心配してるのは、心筋梗塞の方ではなくて。 入院が長引くことで父のボケが進むことを心配しているのです。
2000年に公開された映画「メメント」は、記憶を10分間しか保てない青年が主人公の話なんだけど、初めてその映画を見たときは「10分しか覚えてられないってなんだ?!」と思ったものである。
しかし今、うちの父の記憶時間は1分である。 メメントの1/10だ(苦笑)
認知症とはまた違うらしいんだけど、とにかくそれが進行するのが怖い!ということらしい。
俺に言わせると、家より病院のほうが刺激があって、ボケ防止には良いと思うんだけどな・・・
妹の異常なまでの心配性は、完全に母親似です。 その二人が揃って医師にごねた(お願いした)のでしょう・・・ 本当に申し訳ない・・・
ということで、今から行って立ち会ってきます。
先生に会ったら、まず「無理を言ってすみませんでした」と謝らなきゃね(苦笑)
とりあえず、後遺症が残って要介護になってしまった!ということだけは避けてもらいたいです。
先生、よろしくお願いします!!
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