2019年11月06日(水) |
子供に望むこと 親がしてはいけないと思うこと |
俺も家族を持ってわかったことがある。
子供というのは本当に可愛い生き物だってことを 見返りを求めない愛があるってことを そこには本物の愛があるってことを 知った。
あまりにも可愛いから、勝手に愛しているのである。
結果、向こうも俺のことを好きでいてくれたら、それは最高に幸せなことであると思うのだ。
もちろん、そういう考え方ではない親はいくらでもいるでしょう。 自分が標準・基準だなんて全く思ってません。
俺の考え方は偏っているとすら思ってはいるけれど・・・
俺は、子供が親の為に犠牲になるのは絶対に違うと思っているし、犠牲とまではいかなくても、負担になるだけでもそれは違うと思うのだ。
もちろん、助けてー!ってときはあるとは思うけど、出来るだけそれは避けたいと思うのである。
俺はね。
子供に何を望むか・・・
健康に生まれて来てくれて、素直に育ってくれて、将来、幸せな家庭を築いてくれればそれで満足。大満足。
それこそ最高の親孝行だと思うのだ。
こんなに嬉しいこと、幸せなことはない。
何が言いたいかって言うと・・・ この考え方からすると、俺は自分の親に対して最高の親孝行をしていると思うのだ。
あなたの息子は本当に日々楽しい、幸せな家庭を築きましたよー! 毎日幸せに暮らしてますよー!! 良かったね。 幸せでしょ? 嬉しいでしょ?
そんな俺にとって、今一番のストレスは・・・親なのである。
母からメールが来ると、妹からラインが来ると、もうそれだけでネガティブな気持ちになる。読む前から憂鬱になる。
母からのメールは、どうせロクな話じゃないでしょ。愚痴でしょ。なんらかのマイナス内容の報告とかでしょ。
妹からのラインは、どうせ親のことでしょ。協力してー!とか、お金がないんだってー!とかでしょ。
もうね、俺にとって本当にストレスでしかない。
それがリアルな感情。
あいつら、一つもいい話を持って来ないんだもん!!
「便りがないのは元気な証拠」とはよく言ったもんだ。 2年くらい、連絡を断ってくれていいわ。 マジでマジで。
そうはいかないのが現実ですが・・・(苦笑)
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