飼いウサギのハッピーが亡くなって丸９年経ちました。

奥さんの連れ子（？）であり、俺にとって初めてのペットだったハッピーは、９年前の七夕の前日に亡くなりました。

ハッピーはある日、母子家庭で一人っ子の飼い主のもとにやってきて、飼い主の寂しさを紛らわしてくれたり、幸せな気持ちにしてくれました。そして、その飼い主が結婚し、長女が生まれた５か月後に突然亡くなってしまいました。

飼い主が幸せな家庭を築くのを見届けるように亡くなったのです。
それを見るまで長生きしくれたのでしょう・・・

ウサギの寿命は５，６年と言われてる中、１０年も生きてくれたのです。


ありがとう・・・ハッピー！


今でも遺骨は出窓のところに置いてあります。
横には、ハッピーをモチーフに作ってもらったウサギの人形が置いてあります。

このウサギの人形を次女が気に入って、遊びに使ったり、髪飾りを乗せて着飾ったりしてます。

ハッピーもきっと喜んでることでしょう。


俺は今でも毎朝、ハッピーの位牌に手を合わせてます。
そして、今日も一日家族を守ってね・・・とお願いしてます。

この９年間、家にいる限り一度もおろそかにしたことはないと思います。


ハッピーは今、我が家の守護霊になってくれてると思いまってます。

動物の守護霊って強力だって言うからねぇ・・・

それもあって我が家は幸せなのでしょう。

いつもありがとう・・・


ハッピー！
いつか俺が死んだら、そのときにまた遊ぼうね！


あと４０年以上先の話だけどねっ！！！