昨年末の紅白歌合戦の感想です。
全部見たわけではありませんが、そこそこたくさん見ました。 こんなに見たのは20年ぶりくらいかも・・・
ということで、実に久々に見た感想をちょこっと。
まず、口パクの多さにびっくり。 しかも・・・ まさかまさか・・・
平成最後の紅白のトリが口パクとは! と驚きました。
(耳にはちょいと自信があるので)
ベテラン演歌歌手の人たちの声量がことごとく落ちてましたね。
歳を考えれば当然のことなのですが、どの方々も何年も歌声を聴いていなかったので、私の中では時間が止まったままでした。
それだけに、ちょっと悲しくなりましたね・・・
でーも!
声量はまだまだあろう、若い連中が口パク合戦してるのですから 声量が落ちてても生で歌う演歌歌手は偉いと思います。
・・・ん?!
歌合戦で歌をきちんと歌うのがえらい?! 違うか・・・
あまりに口パクが多くなってるので、生歌がえらいと思ってしまいました。違うよね。生で歌うのが当然なのです。
MISIAは凄かったね。
もう40歳だって。 しっかりトレーニングをしてるのでしょうね・・・
プロの歌でした。
最後は凄かったね。 サザンにユーミンにサブちゃんに聖子ちゃん・・・
本気のNHKはすごい!ってことだ。
笑っていいともの最終回を思い出しました。 (別に彼らは競演NGではないでしょうが)
紅組とか白組とかにまったく関係のないユーミンとサザンが最後に全部持ってった!というのは面白かったですね。
結局、変な演出をするよりも、すごい人たちにシンプルに歌わせればそれが一番面白くて素晴らしい!ってことなのでしょう。
一流のプロはやっぱり一流ってことです。
歌が下手でもいいじゃん!
紅白「歌合戦」くらい、口パクやめて本当に歌いましょうよ。
浜ちゃんだって紅白だけは生歌だったのですから(笑)
あと、紅白に韓流はいらないです(きっぱり)
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