2018年03月06日(火) |
トンビが鷹を産めますか? |
今度、娘の通う小学校で「6年生を送る会」という行事があるのだそうな。そこで、各学年の中から代表一人が6年生に対してお礼の作文を(書いて)読む、というコーナー(?)があるらしい。
毎年それは希望者が事前に作文を書き、先生達がそれを読んで審査して代表が決まるらしいのだが・・・
今年、長女のクラス(2年3組)からは希望者が一人も出なかった(他のクラスからは希望者が何人かいた)。担任の(熱心で素晴らしい)先生は、それがちょっと悔しくて、宿題として全員に作文を書かせた。
そして、その中でうちの娘の作文が選ばれ、2年3組の代表になることが先週決まった。
すげーな。 別にやる気もなかったろうに。
ただ、真面目なんで、結局は真剣に書いてたけどね・・・
そして、3組の代表として選ばれたうちの娘の作文は、次は他の組の希望者たちの書いて来た作分と合わせて学年全員の先生たちに審査され、結果・・・
うちの娘の作文が2年生の代表に選ばれてしまいました!
ということで 学年代表として、全校生徒の前でそれを読むのだそうです。
マジか。 すごっ。
希望者に勝っちゃいかんだろ・・・ 汗
というか・・・ 俺、人生で一度でも学年の代表になったことなんてあったか?
ねーな。
うちの奥さんもまずなかろう。聞くまでもなし。 ←失礼
先のことはわかりませんが、今のところすごい娘です。 とても俺と奥さんの娘とは思えません。 もしかすると・・・
俺にはもっと隠された能力があるのかも?!
最近、そんなことを思います。
お父さん、もうちょっと頑張ってみるね!
出て来い!俺の隠された能力!!!
・・・ ・・・ ・・・
実は、義母が国立大学の教授なんです。 (去年定年退職しちゃったけど) たぶんそっちの血でしょうね。 義母の能力が隔世遺伝で出て来てる可能性が高いです。
うちの奥さんはその能力を自分に残さず、すべて娘にスルーパスしたのではないかと思われます。
えらいぞ! うちの奥さん!!
自分には1ミリも残さなかったのがえらい!!
これ言うと、夜ご飯のおかずが一品減ります(笑)
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