2018年02月27日(火) |
なぜ三人目を諦めたかと言うと… |
うちの夫婦は子供が好きだ。
今、二人の娘がいるが、本当はもっと子供が欲しいと思っていた。 俺はともかくとして・・・奥さんはまだ若いので、まだ何人か産むことだって出来る、年齢的には。
でも、もう三人目以降は諦めました。 無理です。
この国では、安定した高給取りでないと安心して子供を産めないということを知ったからです。
核家族化も原因の一つだあね。
以前にも書いたかもしれないけど、改めて記録に残しておきます。 ムカつく記憶を。
市役所の対応を。
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6年前、うちの奥さんが二人目を妊娠中に切迫早産になった。
当時、長女は2歳。 甘えん坊の2歳だった。
仕事中に奥さんから電話があり、切迫早産で急遽入院することになったから病院に来て欲しいという連絡が入った。一緒にいるしぃちゃんを連れて帰って欲しいと。
俺は仕事を切り上げて、病院に向かった。 そして、病院の待合室で奥さんから、これからしばらく入院するという話を聞かされた。
しぃちゃんを連れて帰るのはわかった。 色々準備して、入院グッズも持って来よう。 でも・・・
明日以降、しぃちゃんはどうするの? 俺が休むの?
面倒見てもらえるところなんて無いんですけど。
ちなみに、俺は有給休暇が無い仕事なんで、休めば休むだけ収入が減るのである。休んだら大幅な減収。入院で金も掛かるのに。
おいおい、明日からどうするんだよ・・・
<続く>
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