2017年12月24日(日) |
今年の有馬記念にがっかり |
そういう時代だと言われてしまえばそれまでなのですが・・・
キタサンブラックを簡単に行かせたうえ、最後まで誰も突っつかなくて。
忖度ですか?
俺は馬券をキタサンブラックから買っていたのだけれど、だから1着になったことは馬券的には良かったのだけど、でも、あの内容にはまったく納得行かなくて。
スタートから誰が絡んで来ようと、途中突っつかれようと、最後も早めにかわしに来る奴がいようと、それでもキタサンブラックは連には絡むでしょ!と思って馬券を買ったのに・・・
なんもねーじゃん。
キタサンブラック以外の馬は最初から2着狙いだったのですか?
そんなわけないだろうけど、ただ一週回って来ただけのようにしか見えない!と言いたくなるようなレース内容だった。
16頭中15番人気の逃げ・先行馬なんて、思い切ったことをしたらいいじゃない!また、その馬の単勝馬券を買った人はそういうことを期待してたのではないのかね?
大本命馬が実力通り勝つレースだって面白いことは多々あるけれど、今年の有馬記念は本当に酷かったね。
単勝1倍台のアイドルホースが無事に勝ったのですから、文句を言う人の方が少ないのでしょうけれど(苦笑)
競馬は、金儲け以上の魅力がたくさん詰まってる競技だと思ってるだけに本当に残念です。
来年はおもしろいレースがたくさん見られますように・・・
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