仕事の同じグループ内で、メダカ飼育をしてる人が２人もいた。
４人のグループで３人がメダカ飼育中。
なんという割合だ。

ということで、連日めだか飼育談議に花を咲かせている。


もともとなぜメダカ飼育を始めたのか、という話になった。
Ｔくん家では、子供が飼いたがったので飼い始めたけれど
結局今は飽きちゃって、親であるＴくんが育てているらしい。

我が家と一緒だ。


子供たちに言いたい。

生き物を育てることに「飽きた」はないんだよ。

育て始めたら最後まで面倒を見るんだよ。

君たちだって、もし親が「もう子育てに飽きたよ」と言って育児放棄されたら泣くでしょ。困るでしょ。

そして・・・死んじゃうでしょ？！


飼育出来なくなったから殺すなんてもってのホカだし、かといって放流も駄目です。生態系を崩します。


「飼育出来なくなった魚類を引き取ります」というシステムがある某ペットショップは本当にえらいと思う。もっと評価されて良いと思います。


殺すのは駄目。
放流も駄目。

ルールを守らず捨てる人間は最低である。

個人的には、産業廃棄物を不法投棄する人間は死刑で良いと思ってます。極論ね。

だって、自分が住ませてもらってる地球の環境を悪化させる劣悪生物なのですから。

害しかないでしょ。
この世に不要でしょ。

地球で生きていく権利がないと思ってます。


若干話が飛躍し過ぎましたが・・・


とにかく、生き物を飼う時にはそれなりにきちんと覚悟を決めて飼って下さい！ということです。


最後まで面倒を見られない奴は飼うな。

以上