2011年04月27日(水) |
50%カットでは足りない ←当たり前 |
東電役員報酬 経産相「50%カットでは足りない」
海江田万里経済産業相は28日の閣議後会見で、福島第1原子力発電所の事故を受け、東京電力が打ち出した役員報酬の最大50%カットについて、「まだカットの仕方が足りないと思っている」と述べた。
海江田経産相は会見で、役員の中で報酬額に大きな差があることを指摘し、「かなり高額の報酬をもらっている方々が、さらにカットすることは当然」とした。一部で役員報酬はゼロにすべきとの声があることについては、「今の世論、国民感情も考えていただきたい」と述べるにとどめた。
東電は25日、勝俣恒久会長や清水正孝社長ら常務以上の役員報酬を50%カットし、執行役員は40%カットしたうえ、一般職員の年収も約20%カットする人件費削減策を発表した。
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一般社員が50%カットでいいでしょ。 役員なんて一生ただで働けって感じ。
退職金も年金も全部カットか寄付。
当たり前。
でも・・・ この東電の発表だと原発作業員の報酬もカットしてそう。 アホだし。
だけどあれか、得意の「なんとか手当て」をいっぱい出して減らした分は埋め合わせするのか。
他の一般社員もね。
結局、表面上だけの給与カット。
なんだかんだで一番苦しむのが下請け、孫請けの会社の皆さんなんでしょうね、一番危ない仕事をしてるのに。
こんな会社、なくていいわ。
電気事業は孫さんにでも譲ったれや。
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