| 2011年03月17日(木) |
計画停電 不公平 東電にイライラ |
輪番停電に3日も続けて当たった。 しかも今日は2度も。
これで計4回。
本日のこれまでで一番大規模な輪番停電の実施で東電は、「これで少なくとも各地区1度は当たったはず」などと言ったそうですが、俺の周りにはまだ一度も当たってないという友人が何人もいます。
酷い。 本当に酷過ぎます。
そして、東電は無能で馬鹿過ぎます。
今宵は3時間、病気の幼子を抱えて3時間布団に包まっていました。 日中には、同地区の病院が停電になり、娘を診察してもらえないという事態も経験しました。
「被災者に比べればこの程度・・・」という意見はわかります。頭ではわかっています。でも、この不公平感がどうしても精神衛生上に良くないのです。東電に対してイライラして仕方ありません。
自分の中の「被災地の人々のことを考えて協力しよう!」という気持ちが失せてしまいそうで怖いのです。
こんなにも停められるのならば、電気を使える時間帯は必要以上に使ってしまおう!とかになってしまいそうな自分がいるのです。
実際、体調不良でずっと泣いてる幼子がいる中で、1日の生活時間のうちの6時間もを停電・断水されるのは本当に辛いです。キツイです。
ストレスです。
停電の地区管理すらもまともに出来ない無能な会社に、原発の管理なんぞをさせてはいけないわけです。ああいう結果になるわけですね。
しょーもな。
東電の役員どもは給与の全てを被災地に寄付すべきだと思います。
こいつらが高給取りだなんて、絶対に許せません。
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