2010年10月18日(月) |
真弓監督は采配下手なんですね |
巨人がCSの1stステージで阪神を下しました。
阪神真弓監督の采配の酷さがモロに出ちゃったシリーズでしたね。 (私が応援している巨人の)ライバルチームの監督として見てて、采配が下手だなぁ・・・とは薄々思ってはいましたが、ここまで下手だとは思っておりませんでした。
まあね、シーズン中の真弓監督の「勝ちに行きます」はイコール「藤川を8回から投入する」ってだけだし。
藤川投手に負担をかけることだけが、真弓監督の「勝ちに行くこと」という思想の監督さんですから、こんなもんなのかも知れませんけど、肩・肘への負担と責任の両方を押し付けられる形になった藤川投手が可哀想でなりません。
「藤川で負けたなら仕方ない」と言って藤川投手を酷使するのなんて、監督としては逃げでしかないですよね。責任逃れしてるようにしか見えませんね。
巨人戦しか見る機会はないので、阪神ファンの方の評価はまた全然違うのかもしれませんが。
まあ、どっちでもいいです。 おかげで巨人は勝てたわけだし。
少なくとも巨人を応援してる身としては、あの采配は非常に助かったな・・・と思う場面がいくつかあったってことです。
さて、そんなわけで次はプロとして最悪な監督がいる中日ですね。
采配はそこそこ。 人望は・・・ないだろうな・・・
落合の采配は下手ではないと思うし、特に勝ってる時はいい采配をすると思いますが、ちょっと危なくなってくるとすぐに小心者ぶりが出て来る人ですよね。無表情を貫いてるけど采配に焦りが丸見えだし。
本当は、今年の巨人は負けたほうが来年以降のためにも良いとは思うのですが、中日なんぞが勝ったって経済効果は薄いし、日本全体のためにも巨人が勝ったほうが良いのかな・・・なんて思ってみたり。
とりあえず、今はロッテ頑張れ。
そんな感じで。
ホークスは嫌いじゃないけど、孫が好きじゃないんでね・・・
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