なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2010年01月14日(木) 高校サッカー 最後のロッカールーム

冬の全国高校サッカー選手権大会にて
負けた学校の試合後のロッカールームにカメラを入れ
選手たちに最後の言葉を掛ける監督や、嗚咽をあげて泣く選手を映像に収め
それをDVDにして販売する日テレに激しい嫌悪感を感じる。

またこれが、監督達がいい言葉を言うんだよねぇ・・・

いい場面だし。

それを収めたい気持ちはわからないでもない。

・・けど!


それを聞いて良いのは頑張って来た選手たちだけでしょ。
聞く権利があるのは選手だけだと俺は思うけど。

少なくとも、それをカメラに収めるだけでなく
商売に繋げている日テレは最悪です。


そんなもの、映像に記録として残さなくても選手たちの心には一生残る言葉であろうにね・・・


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