なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2008年11月29日(土) 無神経にも程があります

職場の隣の席の女性のお父様が亡くなったそうで・・・
彼女がその旨を電話で知らせてきた。

電話は上司Kが取った。
彼女は「昨日お父さんが亡くなりました・・・」という報告の途中に泣き崩れてしまったらしい。

気分が落ち着いたところで電話をしたつもりが、自分の発した言葉にまた反応してしまい、いろんな想いが込み上げて涙・・・そういうことってあると思う。
わかるわかる。

電話を切ったあと、上司Kがそのことをこう言った。


「いやぁ・・・電話口で女性に泣かれたのなんて何年ぶりだろーか(笑)」


絶句。


そこは茶化してはいけない部分だと思う。
絶対に笑いを取りに行ってはいけない話題だと思う。

みんながどう思ったかは知らないけど、少なくとも俺はそう思った。

俺ならもらい泣きしたかも知れないし。←弱っ


笑えねーよ。
よくあんた、それを笑えるな?

その話題で笑いを取ろうと思う神経が理解出来ません。


彼はそのことを何人も何人もの人に話していた。

ちょっとおもしろいでしょ?!的に。


その話、本人の耳に入ったら相当に不快な想いをすると思うけど。



この人、本当に人として最低です。

あくまで俺基準ですが。


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