なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2008年07月22日(火) 開局55年記念番組 歴史大河4時間スペシャル

昨晩日テレで放送された「開局55年記念番組 歴史大河4時間スペシャル」はなかなか興味深い内容だった。

まあ、古代エジプトの話は推論・推測ばかりでイマイチだったけど、「女たちの中国」は昭和初期の、今もまだその当時を知る人たちが生きてる時代の話だっただけにおもしろかった。

「日中激動の時代に運命を翻弄された女たちの物語。山口淑子が60年を経て今明かす李香蘭の真実」「清朝王女からスパイに…男装の麗人の悲劇」「満州国王家へ嫁いだ日本人妻・愛新覚羅浩の夫婦愛」とか、本当に興味深い人物ばかりだった。


・・・のだが・・・


なんで民放ってこうなんだ?

えなりかずきとか中山エミリとか、いらないだろ。

一番不要だと思ったのはくりぃむしちゅー。
彼らのことは好きだけど・・・


笑いのいらない番組にお笑い芸人を使う意味なんてないだろ。

本当にしょーもない。


視聴率のため?

そんなに視聴率優先主義なら、山本モナの半生4時間スペシャル!
とかでもやったらいいさ。

今なら確実に高視聴率だ。


昨晩の番組、題材は最高でした。

NHKが作り直してくれないかなぁ・・・


やっぱ、腐ってもNHKだな。


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