エロとピンクとアミタイツ。
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2003年05月03日(土) |
その線越えたら死ぬぜ。 |
都立水商がマンガ化された。
「都立高校に商業高校はあるのに、水商売の商業高校がないのはおかしい」 というひどい理由で作られた「東京都立 水商業高校」のおはなし。
小説だからおもしろいのになあ、 絵にしちゃったら安っぽいだろうになあ、と思いながらパラパラめくったら、 やっぱり安かったので読まずに棚に戻した。
小説というカタイ土台の上でめちゃくちゃな刀ふりまわすからおもしろいのであって、 エロのためなら何でもありのマンガ(しかもヤンジャンだよ)であれやっても、 イマサラ?え、イマサラ? 安い絵のせいで価値がすっかり落ちてしまった。
へこんだ。 クレヨンしんちゃんの「ちょこび」が売り出されたときくらいへこんだ。 しかもまずいし。 「おいしいんだろうなあ」っていう想像の中のほうがよかったよ、ちょこびは。
でちゃいけないテリトリーていうのは確実にあるんだ。 出ることでグレード上がることもしばしばあるけど、 それで結構、今いるポジション、実はぴったりフィットかもよ?
まあ、どうでもいいやそんなことは。 ながらく片思いしてた彼にフライングでフラレタので、 だれか相手してください。 もうね、瞳孔開きそう。
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