エロとピンクとアミタイツ。
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2002年06月08日(土) |
ハッピーバースデー、俺。 |
最近フキデモノがきになるなあ、と思っていたら今日で22だってよ。
18、19、20、21、22。
メドレーリレーのように。 バトンをもらうように。
知らなかった。 毎年もうこれ以上年取らない気がするんだけど、 やっぱりくるの。6月8日。
最近のわたしはいろんなことがちょっとずつどうでもよくなっていく日々を送る。 21の口癖は、 どうでもいい。どうでもいい。どうでもいい。
でもね、それって危険球。
おととい、「ハイいいですかー」の先生がひとこと。
「ある程度のことはドウデモイイと流せる楽観さが必要ですよ。 だけど、それは決してドロップアウトではありません。 ドロップアウトはただの負けです。」
それはデットボールすれすれの危険球がうちかえされた瞬間。 サダコを井戸から引き上げた瞬間。 ドゥーテストに赤い線が出なかった瞬間。
負けを全否定することと 負けを全肯定することは 次に登る階段が違う。わかりやすくいうとがんばる矢印が違う。
マケテナイって言い張って見えないカチを夢想すること マケタ!っていって次のカチを探しに行くこと
前者はどう言い訳したって、所詮現実からのドロップアウトだ。 だめ、それ。だめよ。
牛角でお祝いしてもらいながらふとそんな事を考えたりして。
テーブルでくりかえされる「オメデトウ」ににこにこ答えながら、 「どうでもいい」毎日から片足抜け出した。 そんな6月8日でした。
あー、 コメントの「21才、女」っていうのもかえなきゃだめか。 基本的に年取るのキライです。
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