エロとピンクとアミタイツ。
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寝言を科学する学問てないのかしら。 夢学はよく聞くけど。
そもそも「もう食べれません」「もうおなかいっぱい」っていう ネゴト決まり文句はどこからきたんでしょうね。 起源はそんなに古くない気がする。
セックスのこと「エッチ」って言うじゃない?さも日本語のごとく。 でも言い出したのはシマダシンスケであるという驚き。知らなかったでしょ。 最近ワカモノ界隈ではヤルことを「撃つ」っていうらしいけど、 その起源にもシマダ的人物がいるはずだ。 誰だ。
ところで、「もう食べれません」だ。
普通、例文というものは一般的なものや、よく知られているものがとりあげられる。 「山田花子」「山田太郎」だって、昔は一般的だったのでしょう。 いまさらこんなイージーな名前の人はいないだろうけど。 そう、イルイナイにかかわらず、イージーなものが定着するはずだ。
では「もう食べれないよー」ってくちばしる夢はどんな夢? 縛られて無理やり食べさせられてる? でも定番のネゴト形で行くと、だいたいちょっと笑ってんだよね。 「食べれません!!」って血相変えて助けは求めない。 「食べれないよぉ…」ってちょっと笑ってる。 ますますどんな夢なのかわからない。
だから、誰がそんな特殊な夢を見るって言うんだ。 100人中何人が思わずそう口走る夢をみる? ネゴトの定番は「おはよう」や「サヨナラ」であるほうが自然だ。 誰なんだ、ネゴト界のシマダは。
気になる。
私の出会ったベスト寝言集。 「パラシュートーだー」 「もつ煮込みをたのんだのに、違うものがきたんだよ。」 「寝れねえ!」
ちなみに「寝れねえ!」はおばあちゃん。 おさなごごろにちょっとびびった箱根の夜でした。
Ps少林サッカーやばいすよ。まじ。
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