デイズ
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2002年10月23日(水) ご臨終です


携帯がデータごとお亡くなりになりました(滅)。

その徴候は3日前から。
普通に使っていたら、いきなり電源が切れました。
慌てて電源を入れると、ユーザー辞書、電話とメールの着信発信履歴が全て消えていました。
その日はまぁ、アドレスが全て残っていたので、おかしいと思いつつもショップには行きませんでした。

今日、普通に使っていたら、再びいきなり電源が切れました。
今度は電源を入れても、電源が入りません。
ディスプレイには変な電池表示が点滅しているだけ。
電話をかけると「ただいまパケット通信名中です」のくり返し…。

壊れました。

ショップの開店時間と同時に入店。
結果、「修理に出してもメモリーの復帰はほぼ不可能でしょう。保障期間が過ぎているので修理には\8000かかります。修理は2週間程度です。修理中には代替機器をお貸しします。しかし、代替機器を傷つけると買い取っていただきます」という内容をやんわりにこやかに、きれいなおねぇさんに言われました。
それって、要約すると「買い換えろ」ってことですよね?

買い換えました。
もう自棄になっていたので、一番新しい機種を買いました。

携帯電話が壊れた(というかメモリーが壊れた)ことにこんなに、ショックを受けている自分にもショック。
自分がすごく携帯に依存しているってことにショック。
もう連絡をとれなくなる人が沢山いることにもショック。

ああ…。

ゆそか