携帯がデータごとお亡くなりになりました(滅)。
その徴候は3日前から。 普通に使っていたら、いきなり電源が切れました。 慌てて電源を入れると、ユーザー辞書、電話とメールの着信発信履歴が全て消えていました。 その日はまぁ、アドレスが全て残っていたので、おかしいと思いつつもショップには行きませんでした。
今日、普通に使っていたら、再びいきなり電源が切れました。 今度は電源を入れても、電源が入りません。 ディスプレイには変な電池表示が点滅しているだけ。 電話をかけると「ただいまパケット通信名中です」のくり返し…。
壊れました。
ショップの開店時間と同時に入店。 結果、「修理に出してもメモリーの復帰はほぼ不可能でしょう。保障期間が過ぎているので修理には\8000かかります。修理は2週間程度です。修理中には代替機器をお貸しします。しかし、代替機器を傷つけると買い取っていただきます」という内容をやんわりにこやかに、きれいなおねぇさんに言われました。 それって、要約すると「買い換えろ」ってことですよね?
買い換えました。 もう自棄になっていたので、一番新しい機種を買いました。
携帯電話が壊れた(というかメモリーが壊れた)ことにこんなに、ショックを受けている自分にもショック。 自分がすごく携帯に依存しているってことにショック。 もう連絡をとれなくなる人が沢山いることにもショック。
ああ…。
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