という事で恒例の谷口さんは遊び杉のコーナーがやってまいりました。 本日は午後に有楽町で学生時代の友人その1A本さんと「マッハ!!!!!!!!」を観まして、同じく学生時代の友人I井さんと夕方から歌舞伎座で8月納涼歌舞伎でございました。 久し振りに会ったA本さんに「この後歌舞伎です」と言ったら「あんさんもようやるお人だわいな!!」とまあそのようなことをやんわりと言われまして自責の念に駆られるも夏ダカラNE=☆仕様が無いJYAN! という事で以下「マッハ!!!!!!!!!」感想 いやはや、コレ観たのでオリンピックとか見なくてもいい気がしました(おい) コレ、アクション映画ではなく体術映画ですよ!!! 人間の肉体の限界にチャレンジジョイ!!! なんだかギャグ満載な感じの宣伝ですが、最後 がやっぱり ました!!なーんだ心配させやがってコイツ〜☆な最後が個人的には善かったんですが な終わり方で吃驚。 A里さんがロリマッチョというものが存在すると知らしめたトニー・ジャーは凄い!!と言っていたのが善く分かりました。 可愛いなぁ。。と思ってしまうから不思議なものです(笑) 吹き替えの声が浪川大輔なのも頷けます。 いや、いいアクションというか体術映画観ました。 アクション漫画描く人とかには大いに参考になるんじゃないかな〜とぼんやりと思っていたのはここだけの秘密だ。 カーチェイスのタクシーが牧歌的で可愛いです。 爆発炎上しまくりでしたが という事で夕方からI井さんと合流して8月納涼歌舞伎「四谷怪談」 もっと前で観たら勘九郎の一挙一動、細やかな表情が見られてすごかろうなぁとI井さんのヅカ観賞用高性能オペラグラスで観てそう思いました。 宙ずりにされる幽霊よりも髪を梳き、抜ける髪を何の事か分からないという風に打ち捨てるお岩さんの方が恐かったです。 どうも私は未だに『番長皿屋敷』と『東海道四谷怪談』がごっちゃになっておりお岩さんは、主人の皿を割った咎で毒を飲まされ顔を醜くされて井戸に放りこまれた話だと思ってる節がどうもあり、「嗤う伊右衛門」読んだ事あるくせに何故かその間違った話が抜けきれないのは、お岩&おキクさんの呪の所為であろうか、南無阿弥陀仏。 呪じゃないよ。寧ろ、君の頭が鈍いからだよ関口君。
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