ぼんやり日記
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もうダメかも。 一学期でなくても、3学期に講習会まわそうか。 そんな事を考えていた時、 玄関のチャイムが鳴った。 マンションの友人だった。
「パパ、やってくれるらしいよ」 「・・・・(ぼーっとしてる)え、ほんと!?」
友人のパパさんはフランス料理のシェフ。 かなり腕のいい人なのである。 そんな忙しくて立派な人が 一人あたり¥500の、ちまちま料理を 私たちに教えてくれるなんて。 いいのか。 (って、頼んだくせに)
きゃーっ 思わず友人の手をとって御礼を言った。
しかし、世の中には「抱き合わせ」という言葉がありまして、 彼女は給食委員長なのだが (まったく、このマンションには毎年どれだけ PTAの“長”がつく人がいるんだか) PCでプリントを作って欲しい、ということだった。
そ、そんな抱き合わせ、いくらでもするわよ。 ハイトーンな声で承諾。 彼女の、担当の先生の困った対応を聞きながら (世の中にはいろんな先生がいるものだが、しかしひどい) お互い、なんとか頑張ろうと励まし合った。
教頭先生に、調理実習室を使わせて欲しいと打診すると 「生ものはダメですよ」 と、いきなり言われた。火を通せばいいんだけど じゃ、生サラダはダメなんだ。生の果物もだめだって。 O-157の影響、いまだに続いております。
とにかく、何とかなるかもと喜んでいたら 別の方に依頼していた懸案がOKだと依頼者に言われて えええええ、ダブルブッキングかよおおおおと青くなる。 なんで、こうタイミング悪いのか。
でも、こういう事も有り得ることだったので とりあえず先着順でそちらをお断りする。 でも、いいお話(エステの先生だから、マッサージとか 化粧の講習もしてくれるって)だったので 「また是非、お願いします」と言っておいた。
まだ安心できないんですけどね。 これから頑張らないといけないんだけど。 でも、今回とくに思ったのは 「返事を待ってる間が、とてもつらい」っていうこと。
返事待ってるから、次の行動が取れないし あれこれ考え込んじゃうし。 よその人からは「まだなの?」と催促はいるし。 かといって、返事を待つ人にそうそう催促できないし。 世の中のマネジャーさん、秘書さんって大変な仕事だわ。
2004年06月09日(水) ぐるぐるの日 2003年06月09日(月) じゃがいもと私、葛藤の年月 2002年06月09日(日) 蚊取り線香
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