ぼんやり日記
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朝から雨。 くるりるは遠足の用意をして幼稚園へ。 一旦は中止と報告を受けたものの やはり行くことになった。
くるりるは、嬉しそうに手をつないで 遠足に出かけていった。 1時間くらい山道を歩くんだけどな。
見送った後、私は学年懇談会の準備。 ああ怖いよう、できないよう。 あーだこーだ。じたばたじたばた。
みっふぃの授業参観は、半分うわの空。 みっふぃがちゃんと授業を受けているのは わかっていることだけれど、 彼女は、やっぱり私が見に来てくれるのは 嬉しいことだと言う。
いつもの授業参観は、めいことかけもち。 なので、行ったり来たりで大変である。 みっふぃは、それが寂しいということだった。
親が学校に来ることを、まだ喜んでくれる年なんだ。
学年懇談会。 みなさんにひと言ずつ、お話をしていただこうと 思ったら、それで時間がきてしまった。 うーん、うまくまとめられないですが。
こんなもん、なのかなあ。 時間が押してしまいました。 なんか、やっぱり、苦手だなあ、司会とか。 良かったのか悪かったのか、客観的にわからない。 でも、たぶん、悪かったんだろうなあ。 ああ、恥ずかしい。てか、情けない。
でも、こんな私でも学級委員長をさせてもらえて それはそれで感謝なことだと。
恥ずかしい時って、落ち着いていられなくて なんか「わーっ!」と叫びたい心境に迫られる。 もう、気持ちのコントロールなんて、とてもできない。 恥ずかしいその場の空気から逃れたくて (もうその恥ずかしい場所からは逃れているのに) 心が超特急で走りまくる。
こういうのって、多分他の人にもあるんだろうけど どうやって対処してるんでしょうね。 私の場合、この時のエネルギーが 尋常ではない気がするんですけど。 それと、年をとったらマシになると思ってたのに 十代の頃から変わらないし。
とにかく、いつもフラットな自分でいたい。 ただし、フラットな時は面白いことも 思いつかない。これはつまらない。
つまらない人生でもいいから、つーか 面白いことなんて思いつかなくていいから (大体、私のネタ?を喜んでくれる人は 普段接する人々の中にはいらっしゃらない) 穏やかな小春日和のような、そんな人生の方が よっぽど世のため人のためにも自分のためにも 素晴らしいと思う。
でも、こういう人間なんだから 受け入れるしかない、んだろうなあ。 しばらく、わーわーやってますわ。
2003年10月27日(月) 酸っぱい愛情 2002年10月27日(日) すんなりとはいかないなあ *****日本シリーズ第二戦 いちご・いちご・いちご
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