ぼんやり日記
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2004年04月20日(火) 図書館の効用

玄関口で、町会の前班長さんから、町会のしきたりを
いろいろ教えていただいた。うひゃっ
都会でも田舎でもこういうものの成り立ちは同じなり。
粗相の無いよう1年頑張らねば。

天気予報のおじさんが、昼間は暑くなると言っていたので
子ども達に「今日は必ず半袖で行きなさい、水筒も必携じゃ」と
いばって厳命したのに寒いよ。
なんだこの風ぴゅーぴゅーは。
おじさんのばか。。。

図書館へ行く。
予約の本はまだ来ていないし、うろうろしていたら
「道のまん中のウェディングケーキ」という
アメリカの23人の作家の短編小説が載った
アンソロジー本を見つけた。
面白そうねえ、と手に取ったが知っている作家は
たった一人しかいない。
(しかもたった1編の短編しか読んだことがない)
それでも“見っけもん”で借りてきた。
たったそれだけのことだけど嬉しい気分になる。
私にとって図書館はかけがえのない贅沢空間だ。

若い人たちへ(でなくてもいいけど)
引っ越すときはいろんな条件で場所を決めるだろうけど、
図書館の利用しやすい地域、というのも
重要な選択ポジションに入れるといいよ。
世界が広がるから。
もう思いっきり。


2003年04月20日(日) ヘーベル見学ツアー

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