ぼんやり日記
DiaryINDEX|past|will
2004年02月15日(日) |
おばあちゃんあしらいの上手い設計士さん |
金曜日、「ああやってしまったやばいぞゾーン」を 踏んでしまった私は、この不可思議で重い自分の悩みを パパに話し、一緒に祈ってもらう事によって、 怖い夜におびえることなく、朝まで眠る事ができた。 一番つらい時、配偶者に気持ちをうち明け、 共にいてもらえるという事がどれほど有り難いことか。 これ以上の幸福をどう望もうか。
昨日はバレンタインデーだったのに何もせず。 結婚して以来だったかもしれない。ごめん。 一応、ケーキ屋でチョコ菓子詰め合わせを買ってきたが。
今日は設計士さんが実家に来られて現地見学してもらった。 おばあちゃんも交えて少し話をしたのだが この設計士さん、なかなかやる。 何がって、おばあちゃんあしらいが上手いのだ。 おばあちゃんは、よく話す。しかも要点に行き着くまでに 話があっち行ったりこっち行ったりで、聞いてる方は まあ、率直にいって大変なのだ。
ところが、設計士さんは大体の話の筋をつかむと おばあちゃんがまだ話している最中でも 「じゃ、この話は○○で」と適当に切り上げる。むむ。 それが、つんけんした態度ではなく、 おばあちゃんの話の意味を汲んで進めているので 別に「あら失礼ね」という感じにはならない。
うーん、やるやる。 パパと二人で苦笑いをしていた。 ちなみにおばあちゃん、結構この設計士さんを気に入っている。 私の設計士さんに対する印象は、ちょっと押しが強い気もする。 でも、物件の相性が合えば、そのままお願いしてもいいかな、 という気持ちもある。 何より家を作るのが大好き!という人にそれをお願いするのって 嬉しいものじゃないですか。
2003年02月15日(土) テルミー 2002年02月15日(金) ギプスにしましょう
|