ぼんやり日記
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2004年01月13日(火) 子を愛せないということ

この日記を書く前に、日付を入力するのだけれど
“2003”とついつい打ち込んでしまう。
で、昔の日記が出てきてビックリ仰天。

今日は長女と大げんか。
彼女の物言いに我慢できないコドモな自分。
それでも彼女は私に黙っていられるよりも
(無視されてるという意味?)
怒鳴りつけられてもいいからケンカでもいいから
話をしている方がいいという。

自分にはもともと篤い愛情なんて憐れみなんて慈しみなんて
これっぽっちもない人間だとわかっていたものの、
こうして自分の子から試される立場にたつと
ものすごく苦しい。自分の子だから逃げ場がないし。

パパはどうしてあんなに無条件に無意識に愛情を
降り注ぐことができるんだろう。
(そのパパでさえ、長女の口答えには手を焼いてるが)

上を見上げる。
父なる神の無条件の愛を死ぬほどいただきたいと
切に祈る。わたしにはそれしか、ない。


2002年01月13日(日) 反主流派でいこう(かな?)

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