ぼんやり日記
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2002年07月06日(土) |
にぎやか と うるさい |
「にぎやか」と思うか「うるさい」と思うか、その狭間にいます。
我が家は5人家族。 8歳、6歳、2歳の娘がいる。 娘、うるさい。いやいや、にぎやか。
みずたまりのなかで はしゃぎまわる君は 口から先に生まれたような 陽気なおてんば娘
というのはNSPの歌だったか、誰だったか。 まさしくそんな子が長女である。 気分が萎えると沈んでしまう私にすれば、子ども達の明るい声が 救いにもなるし、神経にさわることにもなる。
最近、上二人の姉妹ゲンカが激しくなってきた。 ケンカといっても害のない仲良しゆえのものである。 それにしても、その声の大きいこと。
三女のぶたこも地声が大きい。泣く声のデシベルを計ってみたいものだ。 しかも現在、反抗期の真っ最中。
子どもの声が、私に対する返答が鋭い刃物のように突き刺さる。 愛らしい自分の子どもの声なのに けたたましい目覚まし時計のベルのように感じられる。
体が疲れているなら休めばよいが、心が疲れているときは 見極めが難しい。休めばよいのか、逆に動いた方がよいのか。
あんまり怒りたくないし、(怒ると暑いし) かといって怪獣たちをほったらかしにもできないし。 困ったなあ。
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