"山下さんのことが少なからず気になっている"ということを
彼氏であるMさんにちゃんと話しておこう！
と決心して臨んだ、居酒屋クリスマスデート。


ほどほどにお酒が回ってきたところで
「忘年会として、Mさんに言っておきたいことがあるんだけど…
　うち、山下さんと2人で飲みに行ったのってMさんに話したっけ？」
と切り出してみたら

『え、知らない!!そんなことあったの!?どういうこと!?(｀д´)/』
と、彼が予想以上の食いつきを示してきたので

「あ、いや、えっと…夏頃に1回だけだよ！o(・∀・;)」


　話、縮小しちゃったー！笑

（※実際は、去年の冬に某団体の飲み会の2次会として1回と、
　春と夏に1回ずつと、2週間前に1回の計4回は飲んでます。）


彼『なんで隠してたの？(-_-)』
あ「飲みに行ったことは言ったはずだと思うんだけど、
　　たしか誰と飲みに行ったかまでは話してない気がして…」
彼『で、なんでそれを今更言うの？(-_-)』
あ「今だから言うけど、うちね……
　　一時期、山下さんのことを好きになりかけてたと思う」

　ホントは、勘違いも含めて"好き"でした。
　彼の的確な追究に、完全に勢いを失っています。。

彼『それは…たぶん好きだったんだと思うよ』

　うちよりうちの気持ちがわかっているMさん、
　さすが付き合いが長いだけある！笑

あ「やっぱりそうかな(^□^;) でももう終わった話だから！
　　今年の反省としてMさんに話しておきたいと思ったんだ。」

　もう山下さんへの気持ちが恋愛感情だとは思わない、という点では本当。
　でも言葉にしてみて気付いたけど、やっぱり、嘘。


というわけで結局、全てを正直に話すことはできず…。


これに対するMさんの反応は、また次回！



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