2010年12月31日(金) |
山下さんのことを考える |
うちには、付き合って4年になる彼氏がいます。 気が利かないことは(頻繁に)あるけど、良い人だし、一緒にいて楽だし、 何よりうちのことを大好きでいてくれているようです。
でもうちはわがままだから、それだけでは我慢できなくて 気付くと彼氏以外にも好きな人ができちゃったりします。 年上で、話を聞いてくれて、甘えられる人。
それは今に始まったことではなくて 彼氏と付き合って半年後くらいには既にその兆しがありました。笑
でもうちがそこに求めているのは あくまで"恋のドキドキ"だけだから 万が一にでも相手に本気になられちゃったら、困るんです。
その点、山下さんは既婚者のプレイボーイだから、心配無用。 戻れなくならないギリギリのラインでドキドキさせてくれる。 某団体に参加している限り、月に数回は顔を合わせることができて ふたりで遊びに行こうと誘えばほどほどの間隔をあけて遊んでくれる。 お互いを束縛する権利はどちらにもないし、 「好き」という言葉が重荷になったりもしない。
これはある意味うちの理想通りの存在なわけで 彼氏に対してほんの少しの隠し事がある以外は、とても順調な生活。
それでも時々、山下さんが自分の方を向いてくれないことに 勝手に寂しさを感じてしまうこともあります。
でも、これも恋のスパイスと考えれば楽しめるんだと思う!…やばい、自分がうざい。笑
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記事の順番的にこんな文章が2010年最後の日記になってしまったわけですが…
この1年をこの日記的に振り返ると、 1月:(たぶん卒論で必死でした) 2月:彼と初めてのらぶほ 3月:山下さんと初デート 4月:獅子さんと最初で最後のデート 5月:(たぶん初めての学会発表で必死でした) 6月:彼と山下さんが知り合う 7月:(カール君とばかり遊んでました) 8月:初・デートのはしご 9月:黒田くんと1週間の同棲生活 10月:彼氏との倦怠期から脱出☆ 11月:研究の調査先で年下の船員さんにナンパされる 12月:山下さんと初ちゅー てなかんじだったでしょーか。
平穏に過ごしてきたつもりだったけど、 書き出してみればそれなりにネタはあるもので。 らぶほの話とかは、時間があればもっと書いておきたかったなぁ。
来年はいよいよ、うちの大学院修了後の進路が決まり ついでに彼氏も転職するかどーかが決まったりするので うまくいけば、彼との今後を 今まで以上に現実的なものとして考えられるようになるのかなと思います。
山下さんとは…さすがにこれ以上進展することはないと思います。 …たぶん。笑
では、よいお年をー!
(207121)
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