ふと思い出話。
昔 とある出版社のパーティの二次会で そこで初めてお目にかかった 数人のお仕事仲間になる人たちに ビュッフェからお食事を取ってきてた時だったわ。
なくなった飲み物とかも継ぎ足していたかしら。
あたくしは性質上 パーティの席では何気にホステス状態になってしまうことが よくあるのん。
そしてその二次会でその時 編集長のおじさまから 「あなたは寂しがりやなんだね」 と唐突に言われましたことよ。
なんですかそりゃ。
つまりはこういうことです。 寂しがりやでヒトにかまって欲しいから ヒトに出来る限りのサービスするのだと。
いえ たぶん ですけど。
オジサマの口調に侮蔑的なひびきはなく 好意的だったので 特にそれ以上つっこんであたくしは聞かなかったので憶測。
いやーん どうかしら あたっているのかしら。
それをいうなら 漫画家として面白い漫画を描くのが あたくしにできる最高のサービスで 喜んでもらえることだと思うので
がんばるわ。 今ちょっと 産みの苦しみ真っ最中で じたばたしてるけど がんばるわーーー
そして今日のお絵かき
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