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あたくしはいったい ナニから手をつければいいのかしら〜。
今 お仕事もないのに なぜに毎日こんなにばたばたしてるのでしょう。
とりあえず、明日は 漫画原稿を守る会の返却原稿の件で ちょっとお出かけ。 この事件で 久しぶりに連絡を取った漫画仲間と会います。 ついでに原稿をひきとりに ……って、逆ですけど。 電話やメールでも 古い友だちと立続けに連絡。 原稿返却の事については どの作家さんとも話題がとぎれませんのよ。 根強い問題だったのね。。。
この事で一番困るのは 編集部と漫画家の対立構図になってしまう事。 そうじゃない、 それではいけないのよっ。
この事で名前を出して声を上げられないのは 漫画側だけでなく、 良識ある多くの編集さんも同じ。 必ず漫画家に返さなければならない原稿を もし失くしてしまったら、 責任を負わなければならない義務が出て来るわ。 これは 本当に大変なことだと思う。 今までだって、事故でなくなった原稿は たくさんあったわ。 でもそれは漫画家も承知して、 事故の物まで激しく責めるということはなかった。 せめて 今回のように、悪質に 故意に、流され、 売られてしまうような事態はなくしたいだけなのよ。 使用済みの原稿は漫画家に返す。 たった それだけの事なの。 それが当たり前になってくれれば、 これから出て来る若い漫画家も あたりまえに返してもらえるようになる。 法律を動かしたりするより手っ取り早いと思うんだけど 素人考えなんでしょかしら。
でも、この事件でいろんな漫画家さんと話して 今まで知らなかった漫画界の歴史も知りました。 自然と出来たわけじゃない数々のルール。 それはやっぱり、誰か一人の作家さんが あるいはひとりの編集さんや、 ひとりの漫画を愛する関係者が 声を上げた事から始まって、 今はそれが当たり前になっている事があるのよ。 つまり今の若い漫画家たちは 知らないうちに、 昔の漫画家さんの恩恵に預かっているわけなのよ。 手塚治虫先生が始めたストーリー漫画の様式を 今はそれと知らずに あたりまえに新人が使って 漫画を描いているように。 他にもいろいろな事があったのよ。 いたのよ、パイオニアが。 自分がその事で不利な立場になったとしても 他の作家みんなのために 声を上げた作家さんがいたのよ。 「プロジェクトX」で取り上げて欲しいような苦労が そこには確かにあったのよ。
「誰にも世話にならず、 自分ひとりの力で漫画を描いて来た」
そのプライドは大事だけど それはないわ。 知らないうちに たくさんの先輩方のお世話になってるわ。 漫画を描く作業は一人でできるけど それを本にして読者に届け、そして原稿料をもらう、 その過程では、いろんな人のお世話になっているのよ。 あ、あたりまえだけど。
今日 電話した作家友だちの一人の ほほえましいコトバ。 「それがもう、儲けを生まない原稿だとしても 若い頃の原稿を自費出版する老後の楽しみを 残しておいて欲しいよねえ」
あはは。 その頃には、若い頃の自分のよさが見えるかもね(^^;) 今は恥ずかしくて自分で正視できないシロモノだとしても。 漫画家の老後の楽しみのために 原稿は作家のもとに返してあげて下さい…… ってのは関係者の心を打つかしらん。 だめかしらん。
町内会の方は とりあえずわかる書類作りは だんなさんのパソでやってもらっていますの。 だって。 あたくしのはMacで、 必要なデータが入ってるフロッピーがウィンドウズ。 あたくしのでは出来ないんだも〜ん。 と、言い訳しておいて。
それから 年内か、来年早いうちには 一時保留になったお引っ越しも決まりそうなのね。 近所なので お引っ越しは楽なんだけど、 荷物の整理はハンパじゃないわ。 今 捨てられる本は山ほど捨ててます。 でもね。 引っ越し先はほんとに近所。 (この町内が気に入ってるので) 実は 引っ越し先のお家より、 資源ゴミの捨て場の方が遠いのよ。 だからって捨てないわけにもいかないんだけれど なんだかフにオチナイわねえ。。。
引っ越しがすんだら やっと腰を落ち着けて 次の活動の準備に入れそうね。 次の活動って、お仕事も含めて色々と。
でもお引っ越し前に ドールイベントが〜〜〜。
なんか楽しい事も苦しい事も めちゃくちゃに入り組んで、 ついうっかり 全部が楽しい事だと思い込んでる自分がいるわ。 結局 いそがしくバタバタしている事が好きな 貧乏性なのね。 とほほ。
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