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一仕事は終わったものの やらなければいけない事が多すぎてパニック。
ひとつづつ片付けて行けばいいとわかっていても 優先順位がつけられないほど 早急にやらなければいけない事が多すぎて〜〜。 え〜〜ん。
錯乱して お洗濯に大掃除やってしまいました。 洗濯物がそうたまっていたわけでもないのだけれど 梅雨の間に洗ったものの、 なんとなく湿っぽい匂いが残ってしまったものを まとめて洗い直し。 3回も洗濯機をまわしつつ、 やはり梅雨で湿っぽくなったお部屋を拭き掃除。 すごく湿気が多いのよ、このお家。 勢いで押し入れの中まで手を付けようとして ようやく我に返りましたわ。
こんなことしてる場合じゃない〜〜〜〜〜〜。
我に返って仕事をしつつ見ていた ドラマの再放送で 小さな子供がかなりの高齢のおじ様に 「おじさんは将来、何になりたいの?」 と聞くシーンがあったわ。
とっても偶然なんだけど あたくしは一昨日思い出していた事があるの。
数年前、2つ年上の友人に、 「まりとは将来何になりたいの?」 と聞かれた事があった事。 その友人はピアノの先生。 随分 欲張りだわ。 まだなりたいものがあるのね貴女は。 その時あたくしは質問返しで その問いには答えなかったけど 一昨日思ったのよ。 あたくしは将来 漫画家になりたいわ、と。 今だってそうだし その数年前だってそうだったわ。 でも 描いていなければ漫画家とは呼べないこの商売。 そして明日も仕事があるとは限らない 不安定この上ない稼業。
かなりの漫画家が 将来の不安をかかえていると思うの。
不安を抱えてウン十年 よくまあやってきたものだわ。
希望にあふれ、 怖いもの知らずで無限の可能性を信じてた 若かかりし頃ならともかく、 いいかげん 落ち着いていなきゃいけない この年頃になると 「大丈夫なの?」という気分になるのは必至。
そろそろ親の面倒も見たいお年頃。 なのにまだまだ頼りなさすぎるのよ。 自分が。
どうしたものか 将来、 と思ってその友人の問いを思い出したのね。 思い出して 自分の中で答えを探したところ、 あたくし 将来 漫画家になりたい。 と思ってしまったわ。
正直、 好きで好きでしょうがないこの稼業を ここまで楽しんでやって来ちゃって いいのかしらという思いがいつもあったわ。
これからの人生 たとえば介護の仕事とか そういう ひと様のお役に立つ事を勉強した方がよくはないかと 身内の病気にあって 真剣に考えちゃったりも致しましたわ。
でも どうやら あたくしの中の若者はまだ 無限の夢を見ているらしいわ。
漫画家になりたい、と言ってきかないのよ。
しょうがないわね。 好き勝手なことばっかりして。 まあ、どうしようもなくなるまで やりたいようになさい、と あたくしの中の母親が申します。 ……のでお言葉に甘える事にいたしました。
あたくし 将来 漫画家になりたい。
で、その今日のドラマ、 おじ様は小説家で 書こうとしてまだ取りかかれないでいるという 設定らしかったの。 何回かとばしちゃったのでよくわからないんだけど。
「将来は小説家になりたい」
とそのおじ様は子供に言うの。
このドラマを再放送で見た今だからこそ このフレーズが重なったのねえ と思うと なんだかおもしろかったわ。 リアルタイムで見ていたら重ならなかったのよね。
ところで その友人がそんな事を あたくしに聞いたのはなぜか。 友人もいろいろ思うトコロがあったから、 ということもあるからこそだけど、 その前日の事。 ピアノを教えている幼稚園の子に 「将来 なにになりたいの?」と聞いたんですって。 その子は小さな声で こう答えたんだそうよ。
「うさぎ……」
夢は無限だわっ。
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