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| 2002年08月14日(水) |
すでにリフォームの領域 |
ようやく一部屋、床が見えて来ました。
もうここまで来ると、大掃除など通り越して リフォームの世界です。
さて、 なんだって年末でも無いのに こんなリフォームをかましているかというと。。 情報を小出しにすると、 いろいろ想像して気にしてしまう方もいらっしゃるので 言ってしまいます。 もう ばれてますけど。
女性のライターさんから(日本人です)お電話頂いて だんなに取材の申し込みがあったのでございます。
電話でのインタビューとかはたまにあるので 気にせず取次ぎました。 電話が終わってから、気楽に「インタビュー?」と訪ねましたら、 (この段階でもう終わったものと思ってましたの) 「うん。カナダのTV局で、どうしても仕事場が撮りたいって」
なんですって!?
「お。OKしたんじゃないでしょうね!?」 「だって どうしても、って」 「OKしたの!!??」 「した」
なんてことするの〜〜〜〜〜〜!
「いや、仕事部屋だけだから」
その仕事部屋にたどり着くためには 玄関入って、階段登って、 2階のまん中の部屋を通らなければならないじゃないの〜!
いつかは片付けようと思っていた このまん中の部屋は、只今 物置き状態。
引越して来た当初は優雅に 観葉植物など置いて 応接間状態になっていたお部屋でしたわ。
そういえば そのころパソコン雑誌の取材がいらしたっけ。 引越したばかりで すっきりした家だったので 家での取材をOKしましたっけ。 それから、2年ほどたった頃でしょうか。 「また取材に行きたいのですが」というお申し出を きっぱりとお断りしたのは すでに その頃、その部屋は物置き状態だったからかと。 お遊び用のパソコンはその部屋に置いてあるのでございます。
それからさらに 数年がたっているのですから、 その部屋は、一段と拍車がかかって ものすごいことに……。
取材にいらっしゃる番組は 日本の性表現に関する番組らしいんですけど 他のメンバーがちょっと桁違い。。。
どなたとは、 さしさわりがあるといけませんので書きませんが つまり、 その方々のお宅を訪問した、前だか後だかに 我が家にやっていらっしゃるわけね、その取材陣は。。
見劣りしまくるのはしかたないとしても、 この状態では 取材される だんなが 国際的に大恥をかいてしまうわ。 いや、もうだんなは そのペンネームですでに 国際的に 大恥をかいちゃっておりますが それとこれとは話が別。
それに。
ここで、なんとかしなければならない状態は いつかは大掃除かまそうと企んでいた あたくしにとって 千載一遇のチャンス。
こんなことでもなければ 「いつか〜〜おそうじ〜しよう〜〜」 と、寝ぼけたまま、一生を終えてしまうかも知れないわ。 言ってはなんだけど 自分の取材ならここまではしないわ。 ……っていうか、絶対来ては頂きませんでしたともっ。
でも いつまでも こうやって世間様に背を向けて 生きて行くわけにはいかないものよ。 ついでに一階のお部屋も かますわよ、大掃除。
というわけの 今回の大掃除でございます。
片付いたら、元の木阿弥にもどらないうちに、 ごぶさたしてる友達たちを招こうっと。
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