白い原稿用紙

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2002年08月12日(月) 命拾い2連発

暑い日が続いて、
日々 たっぷと汗をかき、喉が乾く毎日です。

いつも作り置きしてポットに入れている珈琲が減らず、
麦茶ばかりが減って行きます。

ようやくなくなった珈琲をいれようとしたところ、
ポットが汚れていました。

本来なら、お湯を入れるはずのポットに
珈琲を入れているため、汚れがつきやすいのね。

ふたの部分は珈琲色に染まっていたので、
いつものように漂泊しようと、
見回すと、有るべき場所に漂白剤が無い。。

そういえば、昨日、ふきんを漂泊したんだっけ。
スプレーでふきかけるタイプの漂白剤です。

ふとみれば、レンジの脇に、ちょこんとスプレーが。

あらあるじゃないのと、
念入りにスプレーをふきかけたけれど、
どうも 泡の反応がヘン……と思ったら
いや〜〜〜ん、住まいの洗剤マイペ○トじゃないのん。

死ぬっつーの。

何度も洗って熱湯消毒したけど
まだ使う気にならず、
もうひとつのポットに入れました。

ポットを持って
まだ大掃除最中の2階に戻りました。
2階は只今 惨澹たる状況なの。
掃除機をかけているのでクーラーのために
締め切っているわけにいかず、
扇風機が大活躍。

それをまたごうとした所、
まだ疲れが残っていたのか
思ったよりも足が上がらず、
扇風機の羽の中に 
思いきり足をつっこんでしまいました。

この扇風機は良く言えばアンティークで、
羽は鉄製。

ちょっと爪が割れて、
指に線が入ったけど、おおむね元気な足。
丈夫だわ。

よくこの歳まで、無事に生きてるわね、あたくし。

っていうか、こんなに粗忽者では
身体ぐらい頑丈でないと生きて行けないわ。


藍まりと |MAILHomePage

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