原稿アップ。 只今 明け方の3時半。 夜があけるまでちょっと寝て、 朝に嫁入りです。
いや〜、今回は(も?) 財力(体力とも言う)、使い果たしました。 ほとんど破産状態なの。
晩ご飯はアシちゃんを送りがてら、焼肉屋さんに行き、 メインで頼んだカルビに見向きもせず、 なぜか 欲望のままにレバーをむさぼりました。 4皿たのんで3皿ほどはあたくしがガツガツと... よっぽど栄養状態 悪かったのかしらん。
栄養補給もしたし、 残りの最終仕上げを こつこつとひとりでやっていると 不穏な音色が お腹から....
いきなりつめこんだお腹がびっくりしたのか、 むさぼり喰った栄養、 全部 おトイレに流しちゃったみたい。。
いや〜〜ん ばっちいお話しでご免遊ばせ。
やっと 今回の怒濤の3人娘の嫁入りをすませ、 次は何をやるのかと言えば 出戻り娘の化粧直しでござります。
コミックス用の描き直し。 コミックスになる時、 ほとんど手を入れず そのままの事もけっこうありますけど 今回はいけません。
なぜって、 ちょうど今回のコミックス分の原稿を描いている時、 目が悪くなっているのに気がつかず、 ほとんど原稿が見えていないまま 仕上げて 嫁に出していたからよ。 カンを頼りにペンを入れてたわね、この頃は。
こここ、こんな不細工な娘達を嫁に出していたのかと、 めがねを作って本を見た時には 腰が抜けきりましたわ。 あたくしのカンって全然頼りにならないってことが よ〜〜〜〜くわかりましたとも。
これは「漫画原稿」なんかじゃないわ。 じゃあ、何かって、しいて言うなら
「福笑い」
「きゃ〜〜、お目々やお口がこんなとこに〜〜」と... 笑ってる場合じゃないんですけど、ぜんぜん。
このコミックス分で 目が見えてたのは最後の一話だけ。 (あまりにおかしいと思ったので眼鏡屋さんに行ったのん) その前の分が、もはや何も見えないほどの状態だったので その違いは歴然....呆然.... ただの疲れ目だと思っていた自分を呪いたい。。。。
いくら心臓に鉄の毛が生えていると言われているあたくしでも このままの再婚は 許せないわっ!!
と、いうわけで ちょっと手間がかかりそうな 今回のコミックス準備。
それに入ってかかり切りになる前に 今年(去年?)の 確定申告をすませなければ〜〜〜〜〜〜(号泣)
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