さて帰りましょう。
ナビを入れると推奨ルートは福岡経由。
嫌よ、都市高なんて走りたくない！
来た道を戻るルートを選択すると、到着予定は２２時過ぎ！
２１時過ぎには帰宅できると思っていたので、予想外！
必死で運転しておりましたらば。
毎回ルートがおかしい。
有料を通らずに一般道指したり。
旧道に行かせたり。
何だ？なんで来た道を戻る感じじゃないんだ？
それは、帰宅直前に判明しました。
何故か高速道路から降ろそうとしてくるんです。
何でよ！高速に乗り続けるよ！
なんでここで降りなきゃいけないのよ！！
「最短ルートを選んでるんじゃない？」
それだーーー！！！
距離を優先するあまりに、走りやすい道を選んでいなかったみたいです！
何てこった！
え？じゃあここで降りた方が距離は短いの？へぇ〜！
え？ここでも！？嘘でしょ！？
えぇ〜？ここは流石に高速乗ったままの方が近くないの〜？
そんな感じで最後は楽しめましたが、だいぶ翻弄されました。
到着は２１時過ぎでした。
そりゃ途中から一般道行く予定だったなら２２時過ぎるわね。
納得。
そしてこの旅で思ったのは。
コロナ禍で離島は危険。
だって一人でも熱出たら島から出られない。
フェリーに乗れないから。
陸続きの場所であれば、皆で仲良く車で濃厚接触者になりながらどこにも寄らずに帰宅すればいいけど、フェリーはそうはいかない。
待機期間空けるまで全員でその場に待機！！って羽目になる。
海外渡航して帰れない人がニュースに出てますが、日本でも普通に同じ事が起きますね。
感染者が少ない時に予約したとはいえ、詰めが甘かったです。
ただ、それを理由に観光に来てもらえないと離島もしんどいので。
うまく折り合えるといいなぁと思います。
離島なので観光客は少なく、ソーシャルディスタンスはしっかり確保できた旅となりました。
ホテルでもあまり人に会いませんでしたしね。
旅が終わって一週間ですが、全員元気です。
という事で、遊びは終わり！！
受験モードに切り替えですよ〜！
※おまけ
壱岐でたまたま入ったガソリンスタンドの方が大分県出身の方で、ちょっとお話しました。
私はナビに道を指示されながらなのですが、フェリーに乗る直前、車を走らせていると見覚えのある風景。
あ、あのガソリンスタンド？と思って中を見ると、手を振ってくれていて、慌ててこちらも振り返しました。
ほっこり、あったかい出来事でした。
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