先日、ムスコの薬を薬局に取りに行ったところ、同じ部活・同じクラスのママさんに会いました。
あ、このママさんの子・・・部活辞めようかなって言ってたらしいな〜。
会ったら聞いといてって言われたけど・・・まさか会うとは・・・。
聞いといてって言われたからにはオープンでいい話なのかな〜。

聞いてみた。

ママさんちょっとびっくりしていたけど、聞いてはいた模様。
ただ、お友達にまで言っているとは思わなかった模様。
お話する人がいなくて悩んでいるのだとか。
・・・うち、話しているつもりらしいけど・・・？
『あいつがいなくなったらつまらんな〜。あいつ面白いから』って言ってたけど・・・？

多分、温度差があるんだろうな。
というのも、ムスコは基本マイペース。
わざわざ遊びに行って、断られるのが嫌で遊びに行かないという繊細さはあるものの、『筋トレ終わったら帰っていいぞー』と言われれば、一人でメニューを消化してさっさと帰宅できちゃうタイプ。

そのムスコが『しゃべっている』分量と、その子が『しゃべっている』と感じる分量は違うのだろう。
『話してやって』ってのも上から目線なので、ムスコには『辞められたくなかったら、もっと構え』って言っときました。
どっちも一緒か。

ムスコに近しい男子には、そういう繊細な子がいなかったので、何か新鮮。
ムスコに聞くと、完全に孤立している様ではない様なので、常にしゃべったりしていたいんだろうなぁ。
昨日はムスコが別の子と電柱の近くで話していたら、電柱をやっつける振りをして近づいてきたらしい。
面白いな。
その後は一緒に話したらしい。

その子も楽しく三年間部活ができるといいな〜。