点検の季節がやってきました。 先月。 『〇月〇日に点検しますけど、いますか?行ってもいい時間を教えてください。不在でも点検していいですか?』 というはがきがきます。
やだ。
毎年思うけど、なんでだよ! 浄化槽の点検、毎月定額払って業者にやってもらってんだよ!! 『その業者がさぼるかもしれない』 という失礼な理由で、なんで強制的に検査されなきゃいけないんだよ! 無料ならまだしも5千円・・・!! 何度考えても無駄金に思えてならない・・・! さぼるかもしれないなら、せめて三年に一度くらいでお願いしたい。
という思いから『やりたくない』という選択肢のないハガキをどうしても返信する気にならず、いつも放置してしまい、おっさんに電話がかかってきて、普通に強制的に点検になるのです。 今回、不在だったので勝手に点検されてました。
ああ、これはいいかも。 罪もない一個人に不満たらたらの表情で相対するより、勝手にやってもらった方が気分も楽かも。 検査料は後で送られてくるシステムらしい。 突然来て困らない様、ある程度準備して、精神的ストレスを減らす。
で、昨日その手紙が来ました。 文書は文書で腹が立った。 『記録書類の確認ができませんでした』 『その他は良好です』
良好なら点検した時の書類とかいらんだろ。 あれとっとくのも地味にストレスなんだよな。 つか、良好だろ!? 運転免許みたいに、良好だったら次回は免除とかいうシステムはないのかね?
早く下水道システムにしてくんないかな〜・・・。 浄化槽設置して五年だから、かなりの赤字だけど、毎年のこのストレス嫌なんだよな〜・・・。 納得できる理由なら仕方がないと思うんだけど、納得いかないんだよな〜・・・。 最後は法令で定めてるで押してくる感じも嫌。
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