年に一度の旗振りでした。 今回は、一人です。 今までは誰かとペアでしたが、月に二回を振り分けると、最後3回分くらい余るんですよね。 で、一人回ゲット。 一年、二年の保護者は五年、六年の保護者とペアになることが多いので、三年、四年の保護者が一人になることが多いんですね。 あたりました。 まあ、別にペアでもいいんですけど。
一人留守番は嫌だと仰るムスメさんも連れて行きました。 強風の中・・・。 春の嵐は一日だけじゃなかったの? すんごい強風続いてるんですけど・・・。 雨じゃなくて良かった・・・。
信号のある横断歩道に立って、登校班が近づいて来たら旗持って渡らせる・・・。 という、至極簡単な作業。 いるのかすら疑問な作業。 信号がなければ必然性も感じるけども・・・。 ああ、こうやって信号は増えていくんだろうな・・・。 きっと信号がない横断歩道を渡らなきゃいけない場合、保護者が毎日立たなきゃいけないんだろう。 それが苦痛で信号の設置を要求するんじゃないかな。 よく分からんけど。
信号があるので月に二回でいい私たち。 しかし、これすらいるのか分からないくらい・・・単調で面倒・・・。 挨拶をしてみるも、あまり気持ちよくは返ってこないし・・・。 っておいムスコ! お前くらい気持ちよく返してくれてもいいじゃないか! なんだよ、挨拶運動が盛んなんじゃないのかよ。
挨拶を返されないのはちょっと寂しい。 でも、無駄に明るく挨拶するのもちょっと恥ずかしい。 微妙な感じで知り合いいたらいじったりしつつ、登校班は全部通過。 あとは、遅刻した子をちらほら待つだけかな・・・。
・・・多いな・・・!
私、この旗振りって一学期あたりで回ってくることが多かったんですよね。 三学期、しかも最後なんて初めてですが・・・。 こうも違うものか! 一学期の間は、割と皆集まるし、来てない子がいても待つんでしょうね。 三学期くらいになると『あいつは遅いからもういい』で待たなかったり、『別に登校班に間に合わなくていい』って遅くなったりするんでしょう。 なかなかいなくならない・・・。 そして必要性も感じない・・・。
ので、数組見た後、はるか先にいた子たちもいましたが・・・。 帰宅しました。 そんなに待ってらんない。 うちの地区の子かどうかも分からんしな。
そんなわけで、一人だから適当な年に一度の旗振りが終わりました。 こんなんで良かったっけな? 一年に一度だから覚えてない・・・。 次は五年の保護者ってことになるから、教えたりしなきゃいけない立場になるんよね? 何を教えればいいのかさっぱりですわ〜。
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