ロスバゲ、若干始動しています。 『来年一月に公演したい』 という明確な目標を立てました。 まあ・・・いつでも移動できますが。 劇場押さえたわけでもないですから。
とりあえず、いつも脚本を書いてきてくれる人たちにお願いしよう。 ってことになりまして。 ゆるくお願いし、優しい人たちが了承してくれ。 そうこうしていたら、ずっと脚本を書いてくれると仰っていた御仁から『脚本もっていく』という連絡がありまして。
なんか急に脚本が充実してきました。 何だ急に。 それまでゆるゆる待ち過ぎたのか。 エンジンがかかるのが遅いのか。 最近光陰矢の如しで、気が付いたら二年もたってる!という状態なのが悪いのか。 前回公演からもう二年ですよ。 来年一月に公演しても三年後ってことになりますよ。 二年に一回すらウソだった・・・。
ま、私も去年はおっさんが出張三昧で無理でしたけどね。 できなくはないけど、出演を少なくしてもらわなきゃ対応できそうにありませんでした。 今年もよく分かりませんけど。
で、その脚本を今読んでいます。 最初はシュールだな・・・と思いましたが、読んでみると意外と盛り上がります。 これは私たちとは何の接点もない東京の方が書いたものらしいんですけどね・・・。 どこをどう間違ってロスバゲに流れ着いたのか・・・。 いいのか、ロスバゲで・・・。 すごく頭のいい方が書いた感じなのです。 なので、たまにオチがバカな私には理解できない時が・・・。 しかし、何度か読んでいると『ああそういうこと!』と腑に落ちる。 上演するのなら、この点が一発でわかる様にクリアにしなきゃいけないというハードル。
おもしろい感じになりそうです。 もう一本は私たちをよーーーくご存知の方が書いたもの。 なので、モチーフは当然私たち。 しかし、誰がどの役をやるかは設定されておりません。 珍しい。 大体私たちをモチーフに書くと、誰がどの役って固定されてるんですけどね。 三年に一度とはいえ、それだと飽きられてしまいますからね。
これはまだ読んでいないのですが、早く次の稽古にならんかな〜と思うくらい読みたい。 他にもう一作あるのですが、上演するには色々とハードルが高く・・・。 どう転換するのかとか・・・どこにこの荷物を置いておくのかとかありまして・・・。 保留中。 いつも優しい方が書いてくれたので、日の目は見たいのですが・・・。 ああ、何と贅沢な悩み。
で、次の稽古の場所が取れず、次回は二週間後というオチ。 やる気になってきたのに、稽古が遠のく。
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