歯医者でした。
一番歯並びが悪くて磨きにくい場所。
先生も『あ〜ここ磨きにくいよね〜』と。
そんな場所が今まで虫歯になってなかったのってすごくない！？
と自分で自分をほめてみる。
が、先生たちはあくまでも『ちゃんと磨いてね〜』って感じ。
この年まで粘ったはずなんだけどな〜。

さて治療。
微妙な場所にあるから・・・難しいらしい。
この歯医者さん、基本的に麻酔を使わないのですが・・・。

いっっっった！！！

だいぶ痛くてびくっとしました。
『大丈夫？痛かった？』
・・・痛かったからびくっとなったんです・・・。
『麻酔しようか？』
麻酔・・・麻酔も親知らず抜いた時以来してないなあ・・・。
・・・１０年前！？
『麻酔もちょこっとってわけにいかないしなぁ。やるならがっつり使わなきゃいけないし〜』
躊躇ポイントがよく分かりません。
『あと少しなんだよね〜』
少しってどんくらい？
『皆聞くんだよね〜。あと何秒？とか何分って〜』
いや・・・だって『あと少し』って主観だもの・・・そりゃ聞くよ・・・。
『じゃあちょっとやってみますか』

どっちを！？

削る方でした。
若干痛かったですが、確かに『あと少し』で終わりました。
しかし、手加減して虫歯残ってないだろうな・・・と疑ってしまいますな。
先生もやりにくいだろうに・・・麻酔使った方が先生は楽だろうに・・・。
『麻酔絶対いる』って人じゃないと麻酔使いません。
段階があって『麻酔しますね』は確実に必要な人。
『麻酔します？』と最初に聞く時は若干長引く時。
私の様な小さい虫歯だと、何も言わずに麻酔無しではじめますね。

麻酔苦手なのでいいですが、これはこれでびくびくするんですよね〜・・・。